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アウトドアでも、家飲みでも、飲みものはいつでも飲み頃! がやっぱりおいしいですよね。

そんなプチわがままを叶えてくれるアイテム「保冷缶ホルダー」を、Amazonでゲットしました。

これから寒くなるのに保冷? なんて言わずに、まぁチェックしてみてください。

ビールは、いつでも冷たくなくちゃ!

サーモス 保冷缶ホルダー

だんだん寒くなる時期ですが、やっぱりぬるいビールなんてナシですよね?

おひさまポカポカなアウトドアはもちろん、これからグッと増える宴会や家飲みの鍋料理のときも、

コレなら横においた缶ビールがあったかくならないんです。

サーモス 保冷缶ホルダー

もちろん、ビール以外にも冷たいまま楽しみたい飲みもの、いろいろありますよね。

ちなみに、350mlのビールなんて一瞬で飲んじゃうよ〜という人向けに、500ml用もあります。

でも、使い勝手は350mlが便利かな……と思う理由は以下に。

あったかいものはダメなの?

サーモス 保冷缶ホルダー

ビールは冷たいのがよくても、あったかい飲みものが恋しい季節であることは否めません。

このアイテム、本体やパッケージの説明を見ても、サイトを確認しても、

やっぱり“内部のモノの温度を、真空の壁で外部温度から守る”きわめてシンプルな構造なんです。

サーモス 保冷缶ホルダー

ホントに保冷しかできないの? という疑問が湧いたので、聞いてみました!

オフィシャルショップの店頭でも、お客様センターの電話口でも、あったかいものでもOKとのお返事。

じゃあ、なんで「保冷」と書いてあるんですか? と聞いたら350mlのあったかい飲みものがあまりないから……という、お答えでした。

試してみようじゃないですか!

サーモス 保冷缶ホルダー

350ml前後で、すっぽり入りそうなあれこれを入れてみましたよ。

ホット専用のペットボトルも、

サーモス 保冷缶ホルダー

スクリューのフタがついたコーヒー缶も、うまいこと収まりました!

つまりコレ、保温ホルダーとしてもバッチリですよ。

寒い季節、少しでもあったまろうとホットドリンクを買っても、どんどん冷めちゃう残念な感じ……あれが防げるわけです。

残念なところ:な、名前が…!

サーモス 保冷缶ホルダー

メーカーさんには大変申しわけないんですが、このネーミング、もったいなすぎる~!!

冷たいものだけじゃなく、あったかいものの飲み頃もキープしてくれるのに、それが伝わらないって……。

機能的には、残念ポイントはないんですから!

お手入れもカンタン

サーモス 保冷缶ホルダー

持つときに滑り止めになって、手の温度が伝わりにくく、逆に飲みモノの温度も手に伝わりにくい……

という、いい仕事をしてくれるシリコン部分は、カンタンに取り外せます

洗うときもラクラクで、清潔さが保てるのがうれしいですね。

オフィシャルサイト掲載のグラフによると、4℃の飲料を入れて、気温30℃で2時間置いても約12℃。缶だけで置くより10℃以上低い温度がキープされるようです。

このホルダーがあれば、気温、室温、そして飲みものの温度にかかわらず、いつでも飲みものがおいしく楽しめますよ~!

外でしか使わないのは、もったいない…! 連載「アウトドアな家暮らし」では、“部屋の中でも使える”アウトドアグッズをレビューします。

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