無印のファイルボックス。
なにを放り込んでも収納にスッキリ感が出せて魅力的ですが……
実は上から中身が丸見えなのが、ちょっと悩みでした。
コレで収納の可能性が広がる!
それを解決する「キャスターが付けられるフタ」(スタンダード290円、ワイド390円、税込)が無印に登場!
フタを閉めたら丸見え問題が一気に解決しました。
しかも、別売りのキャスター(390円、4個入り、税込)を付けることで、
収納の可能性がおどろくほど広がるんです!
移動できるから、床に直置きOK
キャスターを付けたフタの上にファイルボックスを置くことで、ファイルボックスをコロコロと移動できるようになりました!
床に直置きしても掃除のジャマになりません。
さらに、その上にボックスを重ねれば、たっぷり収納ができます。
トイレ、キッチン…家中どこでも使えます
せまいトイレの収納に
わが家のトイレの壁面収納は小さくて、ペーパーか少ししか置けないのですが、
ファイルボックスにペーパーを入れて床に置けば、12ロール全部置けるし、小さな子でも手が届くから、補充がラク!
フタで中身を隠せるから見た目がスッキリだし、せまいトイレでも掃除のときに移動しやすいんです。
キッチンの“生活感が出るパッケージ”は、この中へ
お菓子などにぎやかなパッケージのものをまとめて入れておけば、キッチンがスッキリ。
なにを入れてもフタで隠せます。
寝室のナイトテーブル代わりに
せまい空間に置けるので、ベッドサイドテーブルとしても使えます。
なかには避難時に必要なアイテムや、
寝かしつけタイムの絵本を入れてもいいですね。
フタとキャスターだけ使えば「移動台」に変身
無印のモップを乗せてみたら、なんとピッタリ。
掃除のときジャマに感じていたモップケース、キャスターのおかげで移動がラクになりました。
ここに入るサイズなら、なんでも置けますよ。
残念なところ:フタをすることで、変わってしまう部分も…
フタを付けると、並べたファイルボックスに7~8mmのスキマが生まれます。
そのため、どこかに収めるときにはボックス+スキマ分の横幅が必要になるので、ご注意くださいね。
どこでもなじむ、シンプルなデザイン
リビングでは子どものおもちゃやゲーム機など。
玄関では雨具や外遊びの道具など。
まだまだ収納の可能性が広がりそうですね!
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