水回りで厄介な、鏡やガラスにこびりつくウロコのような水アカたち……。
掃除をサボってしまったせいでついた水アカって、カンタンにはとれないものです。
無理にとろうと力んでしまい、大事な表面に傷がついてしまうことも……。
100均アイテムがすごいらしい!
そんな頑固な水アカを楽~にとってくれるという100均グッズをキャンドゥで発見!
それがこの「ダイヤモンドパフ」という、浴室やトイレ、洗面台などの掃除で大活躍してくれるお掃除グッズ。
2種類のタイプがあり、通常のものと、粒子が荒くサイズが小さめのハードタイプのものがあります。
今回はそれら2種類と、水回りのお掃除グッズとして有名なメラミンスポンジを比較してみました!
100円で大丈夫…?
たった100円で、本当にあの頑固な汚れがとれるの……?と、疑いの目を向けながらも自宅のバスルームで実験。
掃除をサボっていたせいで、真っ白になってしまった鏡を掃除してみます。
メラミンスポンジでとろうとしても、残念ながらほとんどとれませんでした……。
ササッとこするだけ!
お次は通常の「ダイヤモンドパフ」を使って掃除していきます!
鏡を水で濡らし、ぐるぐるごしごししてみるとこの通り。
メラミンスポンジよりは綺麗になったけど、まだ少し水アカが残っているのが気になる……。
もっとピカピカにしたい!
もっとピカピカにしたいので、このハードタイプを使ってみます
さっきよりも軽い力加減で、するする汚れが落ちていく~!
ピッカピカだ~
ハードタイプで仕上げをすると、かなりピカピカに!
通常のダイヤモンドパフでとれない頑固な汚れは、こちら使うのが良さそうです。
水滴もこの通り、まったく残りません!
これならお風呂に入っているときも、かなりクリアに鏡をみることができそうだ。
残念なところ:角の掃除は苦手…
ダイヤモンドパフはすこし硬い素材でできているため、角や細かい場所の掃除は苦手です。
水回りで気になる、角にこびりついた黒カビやぬめり汚れをとるときは、メラミンスポンジがやっぱり最強でした……!
焦げ付き汚れにも~!
お鍋やフライパンについた焦げ付きにも、このダイヤモンドパフが活躍してくれます!
鏡と同じように水をつけて磨くと、この通りピッカピカに!(ただし、正規の使い方ではないので要注意。)
用途別に使い分ければ、水回りの色々をキレイにしてくれそうな「ダイヤモンドパフ」。
100円グッズだと侮っていましたが、洗剤いらずでこのピカピカぶりには驚かされたな~。
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