コストコユーザーに大人気アイテム、アメリカ製のBountyキッチンペーパータオル。
どうやら家事の時短にもなるようですよ……?
大きくて厚い
普通のキッチンペーパーと比べて、一回りほど大きく、厚みもしっかりしています。
丈夫なので、1回使うだけじゃ終わらせない! その使い方は……
こんなに使える〜!
おろしたては、洗った食器の水気を拭くのに最適。
吸水力も抜群です。
そのあとは……濡らして絞る!!
なんとダスターに早変わり。
テーブルを拭いたり、冷蔵庫の取っ手など気になる所をサササと。
最後に、油汚れなど、汚れが多めのコンロまわりなんかを拭き拭き。
そして、ポイッと!
一枚でこんなに使えました!
油汚れをを拭いたあとにベトベトのフキンを洗わなくていい!
ちょっとのことですが、家事がとっても楽になりますよね!
日本ブランドで見かけるアレは…?
丈夫なキッチンペーパーといえば、スーパーの売り場で見かけるコレ。
「スコッティ 洗って使えるペーパータオル」
これもなかなか使えそう!
比較してみました
大きさはBountyの方が少し大きく……
生地はスコッティがポコポコと立体的な感じです。
濡らしてから引っ張ってみると……
スコッティは少しストレッチするように耐えました!!
同じくらいの力でBountyを引っ張ってみると……
破れてしまいました…。
故意の力に耐えられるほどの強さはないようです。
耐久性はスコッティに軍配があがりました。
というのも、素材を見ると、「パルプ、ポリプロピレン」とあります。
なるほど、紙だけではないので強いのですね!
Bountyにはもう一つ魅力が…
アメリカ発の柄がなんだかとっても魅力的なBounty。
こんな風に来客時のおしぼりにしても喜ばれそう♪
時期によって変わる9種類の柄がランダムに……どんな柄かはお楽しみ。
これもコストコユーザーがハマってしまう理由の一つかも。
お好みに応じて♪
丈夫なキッチンペーパーという感じのBountyと、使い捨てダスターとキッチンペーパーの間の子という感じのスコッティ。
使い倒したい、という場合はスコッティの方が向いているかもしれません。
ただ、Bountyにしかない魅力もあり……。
いずれにしても、キッチン周りのお手入れが超ラクに!おすすめですよ!
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