ユニークで素敵な照明を見つけちゃいました。
南アフリカ発の瓶型ライト、「ソネングラス」って知ってます?
ソネングラスって…?
「ソネングラス」は、ふたの裏側に4つのソーラーチャージが付いたメイソンジャー型LEDライト。
ふたの部分を日光に直接当てることで充電され、最大12時間にわたってソフトで明るい光が灯すことができるようになります。
昼におひさまを貯めて、その明かりで夜を過ごす。
環境に影響を与えることなく、明かりを生み出すことができるのです!
世界で一つの間接照明
メイソンジャー部分にドライフルーツ、植物、宝物などを入れれば、大好きなものをほのかに照らしてくれる。
世界に一つの間接照明になります。
入れるものによって、光の質感も変わってきそうですね。
物語のあるライト
南アフリカの、電力のない地域で暮らす人の存在がきっかけとなって誕生した「ソネングラス」。
驚くべきことに、南アメリカでひとつひとつハンドメイドされているんです。
「ソネングラス」を生産することで、失業中の男女70人の雇用も生み出したのだそう。
そして、いまやヨーロッパ諸国で合計200万個以上販売し、ドイツではアマゾンの照明部門No.1ベストセラーを記録したアイテムとなったんですって。
そう聴くと、ただの製品じゃなくて、色々な人の思いが詰まったライトに思えてきますね。
豊かに降り注ぐおひさまの光を利用して、世界中どこでも、いつでも明かりを灯すことができる。
しかも、その時の気分に合ったものを中に入れれば、癒しや楽しさを与えてくれる照明に。
人にも地球にも優しいソネングラスと過ごすやわらかな時間。
きっと格別なものに違いありません。
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