穏やかで美しい高原と、その背後に悠々と連なるどっしりとした山脈。

ヨーロッパの中央を横切るアルプス山脈は、登山好きならきっと一度は憧れたことがあるのではないでしょうか。

そんな人気者のアルプス山脈なら、多少大胆なことに使ったって許してくれるはず……

これはまさか…

こちらのナイフ、なんだかすごく様子がおかしい。

え、刃こぼれでもしているの?と良く見てみたら……、

こ、これアルプス山脈だ……!

もう正直よくわかりませんが、なかなかファンキーなアイテムであることに違いなさそう!

芸が細かい…

刃の部分をさらによく見ると、アイガー、メンヒ、ユングフラウといった山脈を構成する山の名前と、標高が記されています。

しかし素人目には、ボロボロになってしまった包丁のような悲しいデザインで、そこばかりが気になってしまう……。

切れ味が気になるところ…

品質にはこだわっているようで、取っ手の部分は美しいローズウッド製

気になる切れ味については未知数ですが、パン切り包丁として使うならアリかもしれません。

プレゼントにいかが?

こちらのナイフ、刃の先から取っ手の部分までで、スイスのベルナー・オーバーラント地方の地形を表現しているのだそう。

ツッコミどころは満載ですが、登山好きの友人や、スイス人のお友達がいたらプレゼントしてみては?

一発でアルプス山脈だと気づけたら、多分かなりの上級者です。

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