食事も作業もだいたいこの部屋。限りあるスペースでも、やりたいことはたくさんあります。
だから極力、家具に場所を取られたくない。
急な来客にも、作業用のワークスペースとしても、ランチタイムの団欒にも。
DODのカシステーブルが、この問題をすぐさま解決してくれました。
カンタン設置できます
スチール製のプレートと脚を組み合わせるだけでカンタン設置。
完成時のサイズは、高さ41cm×幅115cm、本体重量、約7.6kg。
脚の位置や開き具合で、サイズは若干変動します。
ホームセンターで販売されているSPF1×4材をプラスするだけで、天板や棚板をカスタマイズすることが可能。
数百円でプレートと同じ長さのものが購入できます。
木材は、できるだけ反りや割れのないきれいなものを選ぶと使い勝手がいいですね。
組み立ては、プレートを差し込むだけ
組み立ても、ものすごく簡単。片脚ずつプレートや1×4材をセットし、八の字に開くだけ。
初めは少し、コツがいりますが慣れてくるとすぐに組み立てられます。
予め、用意したプレートや木材をセットし、フレームを通していくのがおすすめ。
プレートを差し込んだフレームが、しっかりと安定。グラつきもなく、いい感じです。
最大耐荷重は約40kgなので、相当タフですよね。
作業用としても、ちょっとした団欒でも気兼ねなく使うことができます。汚しても拭き取れますし、お手入れもラクラク。
収納時は、こんなにスマート
組み立て・分解があっという間にできるというのが、強みでもあるこのカシステーブル。
使わない時は、部屋の収納スペースにしまっておいて、必要な時にサッと組み立てられます。
分解するときはご注意を…
組み立てにもコツがいると先に言いましたが、分解するときはさらに注意したいことが。
プレートとフレームが独立したモノ同士なので、取り外すときにバランスを崩すと、全てが外れてしまうことも。
2人でセッティングすることができれば、補助しあって作業できるので問題ありませんが、1人の時は、少し注意が必要です。
カスタマイズやお好みのアレンジもできそうなカシステーブル。アウトドア用というだけあって、タフで機動力に優れています!
作業用にもう1つ、デスクがあったら……。急な来客の際に、サッと拡げられるテーブルがあれば……。
このカシステーブルは、そんな悩みをクールに解決してくれますよ~。
合わせて読みたい:
CASSIS TABLE [DOD]