インテリアにこだわりたいなら、できるだけなくしたいのが「生活感」と「ごちゃつき」。
お気に入りのものだけをスッキリと置きたいのに……と、悩みどころの代表となるのが、いまや私たちの生活になくてはならない“Wi-Fi”です。
しかし、Wi-Fiルーターはいかにもパソコン機器といったスタイルが多い現状。だからといって隠すと電波が届きにくかったり、通信が遅いといった理由でストレスに直結するのも事実で困りもの。
そんな尽きない悩みを解決してくれるのが、BUFFALO(バッファロー)の新ブランド『AirStation connect(エアステーション コネクト)』。
快適な通信環境を整えるだけでなく、部屋になじみ、むしろインテリアとして外に出しておきたくなるデザインが目を引きます。
こだわり部屋で暮らす、こちらの家族を見てみましょう。
そもそも、Wi-Fiルーターは見通しのいい場所に置くべき
電波は壁や家具などによってさえぎられてしまうため、Wi-Fiルーターは見通しの良い場所に置くのがベスト。
しかし、たくさんアンテナが生えているなどその主張しすぎる存在感ゆえに、人目につかない部屋の隅に追いやられていることも多いのでは。
結果として電波がつながりにくくなったり、ホコリが溜まるのはそれが原因になっていたりします。暮らしの必需品なのに、実に不遇なWi-Fiルーター……。
その点、リビングの中心に置きたくなるデザインにこだわったという『AirStation connect』なら、隠す必要はありません。
この部屋のようにテーブルやチェストの上にあっても違和感なく、まるで置き時計のようにしっくりと部屋の雰囲気に溶け込みます。
こだわりの部屋に暮らすインテリア好きな人から、小さな子どもがいる家庭まで、どんなライフスタイルにも寄り添う優しいデザインが特長です。
ちなみに、そのスマートなデザインは国際的にも高く評価され、優れたプロダクトに授けられるドイツのデザイン賞「レッド・ドット・アワード」を受賞。
こんなWi-Fiルーターを、誰もが待ち望んでいたという証に他なりません。
パソコン仕事に動画再生…。複数機器をつないでもストレス知らず
通信が遅くて待たされたり、複数のデバイスを使うと不安定になったり、一筋縄ではいかない“快適なWi-Fi環境づくり”。
しかし、そこは家庭用無線LANを世界で初めて発売した草分けメーカーであるバッファローの腕の見せ所。『AirStation connect』は通信の快適さにも抜かりはありません。
子どもが釘付けになるアニメや、子ども向け番組など……動画配信サービスで視聴している方も多いのではないでしょうか。
途中で再生が止まってしまったり読み込み時間が長くなると、子どもと待ちぼうけになることも……。
でも、そんな心配はもう不要!
たとえ大容量の4K動画でもストレスなく、快適な通信を実現します。
また、動画・スマホ・タブレット・パソコンなど“複数のデバイスを同時に使う”とたちまち落ちるスピードも、『AirStation connect』なら問題ナシ。
通信の混雑状況を判別し、空いているバンドへ誘導する「バンドステアリング」で複数のWi-Fi機器を使ってもスムーズに通信。
パパやママがパソコンを使って仕事をするのも、子どもたちが動画配信サービスでアニメを観るのも、いつも快適。
家族みんながストレスなく楽しめるのはうれしいですね。
メゾネットも、複雑な構造の家もつながる新方式…!
いまやスマホもタブレットも一般的になり、部屋のあらゆる場所で動画視聴をする機会が増えています。寝室などでリラックスしながら見るシーンもあるのでは。
しかし従来だと「家の端の方へ行くと電波が届きにくく、読み込み速度が遅くなる」といった、ありがちな問題もありました。
『AirStation connect』はシリーズにラインナップされた『専用中継機』で、そんな問題もスマートに解決します。
例えばこのように、親機を置いたフロアとは別のフロアでも、親機のWi-Fiルーターと中継機がつながり合って、快適に通信できる「メッシュネットワーク」を構成。
中継機の置き方や台数に合わせて、最適な経路に賢く導くんだとか。
これまで電波が届きにくかった階数の多い戸建てや広い家、メゾネットタイプや複雑なつくりのマンションでも、Wi-Fi環境を今までよりずっと快適に感じられるはず。
通信速度にもこだわった独自のチューニングで、離れた場所でも動画がサクサクです。
もちろん、セットで置いたスタイルも申し分ありません。
隠さずどこでも置けるWi-Fiで、みんなの通信を自由に快適に
たくさんWi-Fi機器を置くと難しそうと心配になりますが、『AirStation connect』は、スマホの『connect』アプリ(無料)で、カンタンにメッシュ環境を作ることができます。
初期設定も、親機も中継機もスマホ1台で行えるのでカンタン。親機と中継機間で情報が共有されるので、1台1台で同じ設定を繰り返す必要はありません。
また、電波は見えないので中継機を置く場所の見当をつけるのも難しく思えますが、『AirStation connect』アプリが中継機の最もパフォーマンスを発揮できる場所をアシスト。
つないだあとも、つながっているすべての機器とその接続状態を、アプリの画面でチェックができる優れものです。
子どものデバイスなどのアクセスのコントロールにも役立ちます。
家中のあらゆるものがネットワークに繋がるIoT化が進み、ますます“快適さ”が求められるWi-Fi環境。
インテリアへのこだわりはそのままに、Wi-Fiルーターを暮らしの中心に置いて、どこにいてもみんなが自由に通信を楽しむ。
そんな理想を叶えてくれるのが『AirStation connect』かもしれません。
Sponsored by 株式会社バッファロー
AirStation connect [BUFFALO]
文:大森りえ
Photographed by Kenya Chiba