お弁当や軽食に便利なサンドイッチ。
でも手軽なようで、実は“つくって持っていく”のが意外に面倒だったりしませんか?
そんな悩みを解決してくれる便利アイテムをAmazonで発見!
サンドイッチづくりがものすごくラクに
その名も「折るサンド」は、折りたたんだポリプロピレンの板が入っています。
3枚セットでも、こんなにうすくてコンパクト。
収納時はうすくて細長いのですが、開くと1枚の板になります。
突起部分が差し込まれているので、ここを外して開きます。
小学校でならった四角柱の展開図ですね、まさに。
食パン1枚と好きな具材で
この板の上に、今回は8枚切りの胚芽パン(具が多いときは8枚切りがよさそう)を置いて、
好きな具を並べて……
パタンパタンと折るように、というか巻くようにたたんでいくだけ。
最後は、突起部分を切り込みに差しこめば、しっかり止まります。
スーパーで売っている普通サイズの角食パンなら、だいたいどれも使えます。
山型パンなら、山部分をカットすれば問題ナシ。
パンの耳が気になる人はカットしてもOKですが、ちょっと小さくなるので、中で動いて崩れやすいかも……。
いわゆる耳ナシのサンドイッチ用パンは小さすぎ&うすすぎのようです。
手を汚さず食べられてうれしい
食べるときは、サイドの一方を開けて少しずつ出して食べれば、サンドが崩れることも具がこぼれることもなく、手も汚れません。
サンドを切る必要がないので、フルーツサンドもラクラクです。
好きなフルーツをポンポン置くだけでOK!
フルーツのバリエーションがつけられて楽しいです。
これには耳までふわふわの6枚切り食パンを使いました。
お手軽だけど、バリエーションいろいろ
使うパンや具を変えれば、もちろんいろんなお手軽サンドができます。
このアイテムの特にいいところは、カンタンにサンドがつくれるだけでなく、やわらかいパンがつぶれないこと。
ミニホットドッグもOK。
普通のドッグパンだと長すぎますが、小さめコッペパンの6個入りがちょうどいいサイズ。
このとおり、つぶれず運べて食べやすい!
残念なところ:1~2回は練習が必要?
いたってカンタンではあるのですが、これまでやったことがない作業なので、最初はちょっともたつくかも。
シンプルな具を1種類だけ入れて、ちょっと練習すれば、すぐにうまくいくようになります。
後片付けがラクラク!
食べ終わったら広げれば、1枚の板になるので洗うのもカンタン。
出先で洗うのがむずかしければ、ウェットテッシュでサッとふけばキレイになるので、持ち帰りのジャマになりません。
お子さんのお弁当にはもちろん、ランチ代の節約にも、忙しくてランチの時間が取りづらいときにも!
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