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え!? それが出てくるの!?

鍾乳洞や地下室に行くと、夏でもひんやりと涼しく、冬は暖かく感じますよね。

その仕組みを利用した、画期的なアイテムが登場しましたよ。

95センチ穴を掘って埋めるだけ!

コレはビール大国ドイツ発の「HopfenHöhle Beer Cooler」。なんと、ガーデンに埋めるタイプのビールクーラーです。

95センチの深さの穴を掘って、そこにこのアイテムを設置。

すると、15本のボトルを冷蔵することができるのです。

出てくる姿が超シュール

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ビールの取り出し方はと言うと、フタをあけると自動でスルスルと地中から登場。

まるで、地面からビールの木が生えてくるようなシュールさ……。

油圧式なので、約1メートルの穴に必死で手を突っ込む必要はありません。

電気は一切不要!

ちなみにこのアイテムは電気がいりません。

シャベルとあなたの体力とHopfenHöhle Beer Coolerがあれば、プロの力を借りることなくガーデンにビールクーラーが設置できちゃうんです。

芝生のガーデンに馴染むよう、人工芝タイプのフタも別売りで販売してますよ。

HopfenHöhle Beer Cooler本体は189ユーロ(約2万4300円)。日本への発送も対応しています。

友達を招待してお庭でBBQをやっているときに、得意げに披露したくなるアイテムですよね。

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HopfenHöhle Beer Cooler

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