たとえばカップルでふたり暮らしをはじめたとき、それぞれの私物をどのように扱うかが、暮らしを左右することもあります。
ものが多すぎると生活空間を圧迫するし、持ち物の量がアンバランスだと、ときにトラブルにもなりかねない。
とはいえ、どう対処すればいいのかわからない、というカップルも多いことでしょう。
そこで今回は、つい最近ふたり暮らしをはじめたばかりという増田巧さん・宮平園子さんに、『サマリーポケット』を試していただきました。
『サマリーポケット』とは、大切な持ち物を入れたボックスをひと箱あたり月額250円から預けられるサービス。
わざわざ預けた先まで行って確認する必要がなく、スマホアプリでの管理が可能で、必要なときに、必要なものだけ、必要な場所で取り出せます。
ふたり暮らしを謳歌。でも、実情は…
今年の4月から一緒に暮らしはじめたふたりは、就寝前にテレビゲームをしたり、会社帰りに2人でスーパーで買い物をして夕飯をつくったり……。
さらには最寄駅付近の呑み屋を開拓したりと、新たな暮らしを謳歌している様子。
ところが、よくよく聞いてみれば、料理、洗濯、掃除などの家事全般はすべて園子さんが担当しているというではないですか。
あれ、家賃は折半でしたよね?と訊くと、巧さんもたじたじです。
持ち物の多い彼と、整頓上手の彼女
寝室のクローゼット収納に関しても、管理しているのは園子さん。
巧さんは、脱いだ靴下は丸まったままポイ、互い違いに履くこともあり、挙げ句の果てには片方だけ失くす、という大雑把な性格。
そのことで、園子さんから小言を言われることもしばしば。
「レイアウトは、定期的に見直すようにしています。つい先日まで、クローゼットは『左側が私、右側が彼のもの』と分けていました。
でも、彼の持ち物の方が断然多くて窮屈そうだったので、『使わないものは右、よく使うものは左』と変更しました」(園子さん)
巧さんの性格を優しさでカバーする園子さん。そうやってバランスを取っていても、日々の些細なストレスがいつか爆発してしまう可能性もゼロではありません……。
手間も費用も最小限で、収納の問題をズバッと解決!
そんなふたりにうってつけなのが、『サマリーポケット』です。アプリから無料の専用ボックスを取り寄せれば、最短で翌日には到着。
荷物を入れ、ヤマト運輸に引き取りに来てもらうだけ。
自分でボックスを用意する手間も、重い荷物を運ぶ負担もかかりません。
初期費用は0円。必要なのは、ボックスごとに異なる月額保管料と、全国一律の取り出し送料(800円~980円)だけです。
保管は、徹底した環境管理で高級ワインや美術品の管理までを請け負う業界のパイオニア「寺田倉庫」。
アウトドアグッズ、DJ機材、洋服などなど、どちらかというと巧さんの持ち物で収納の多くを占領している部屋の現状に、一石を投じます。
着る機会は少ないけど、捨てられない衣服たちを預ける
まず取りかかったのが、洋服用クローゼット。
レイアウトを見直したとはいえ、使わなくなってしまった巧さんのビジネスウェアがかさばっています。
「以前勤めていた会社で使っていたものです。スーツを着る機会って、いつか必ずあるものなので、最低限は残してあるんです」(巧さん)
そこで、スタンダードプランの「ラージ」(月額500円)のボックスの登場。
スーツや、ビジネス用のアウターなど、たっぷり17着を入れ、おまけに使わなくなったゲーム機まで詰め込むことができました!
ちなみに衣類を畳んだ状態でのボックス内保管から、ハンガー保管に変更することができるオプションサービス(月額60円/点)も。
管理方法が気になる衣類も安心ですね。
「わ〜〜〜!素晴らしすぎる……!これは嬉しいですね!」(園子さん)
かなりすっきりしたクローゼットを見て、園子さんも思わず感嘆の声を漏らします。
スタンダードプランなら、倉庫に到着した持ち物を1点ごとに撮影してもらえます。データは画面に反映され、アプリ上で管理することが可能。
「自分の持ち物が、整然と一覧で並んでいる感じが気持ちいいですね!」(巧さん)
かさばるキャンプ用品は、キャンプ場で取り出すことも可能
ハンガー保管のほかにも、『サマリーポケット』にはさまざまなオプションサービスが。
預けた衣類をクリーニングに出すことや、ヤフオク出品の代行依頼もできます。いずれも、自分ではちょっと面倒臭いな、と誰もが感じることではないでしょうか。
しかも、そのすべてがスマホアプリから簡単に操作できてしまうのですから……。非の打ち所がありませんね!
巧さんを特に唸らせたのは、預けた持ち物を、預けた場所以外でも取り出せるという点。
「いま本格的にアウトドアをはじめようと思って、ひとまず最低限のキャンプ用品を揃えたんです。車も持ってないんですが……(笑)」(巧さん)
揃えたはいいものの、アウトドアフィールドに行く機会自体は少ないため、基本は収納しているとのこと。
しかも、かさばる形状のものが多く押入れに入れにくいことから、むき出しの状態でテーブル下に置かれていました。
そこで、先ほどと同じく「ラージ」ボックスで一旦預けることに。
チェアや寝袋、レクリエーション用のボールやラケットなど、うまく収まるかな、というものまで意外と綺麗に収まりました!
「猫を飼おうと思っているので、空いたスペースに猫用のトイレなんかを置こうと思います」(園子さん)
ちなみにボックスの取り出し場所は自由に指定できるため、たとえば自宅で預けてキャンプ場で取り出すことも可能。
「その裏ワザ、アウトドアにぴったりじゃないですか!そうなると車もいらないのでは…」(巧さん)
収納問題を解決して、円満な同棲生活を実現
『サマリーポケット』は、単なる“トランクルームの進化系”ではありません。
スマホアプリによる感覚的でハッピーな管理が可能になるのはもちろん、痒いところに手が届く充実のオプション(今後も増えていくそう!)が、生活の質さえもグレードアップしてくれるのですから。
持ち物の多い大雑把な巧さん。あらゆる家事をこなすしっかり者の園子さん。
ふたりの暮らしに『サマリーポケット』という潤滑剤が加われば、ふたりの関係もより円満になること、うけあい!
Sponsored by 株式会社サマリー
[サマリーポケット]
Photographed by Yutaro Yamaguchi