

【7月12日】朝ごはん前の収穫は、ジャガイモときゅうり。

朝ごはん:生ジュース、ズッケッタのクリームポタージュ(ズッケッタ=ZUCCHETTAは先週、高梨農場のちかさんからいただいた新しいイタリア野菜。イタリア南部、シチリアなどで普及しているズッキーニの仲間。アクが強い。皮をむいただけなのに、掌がガビガビになった(ちょっとアロンアルファをつけちゃったみたいな感じ)。近頃アクの強い野菜、少ないけど、これは最近出会った野菜の中で最強のアク大尽! 手強い)、ハム、トースト、パルミジャーノ、きゅうり、枝豆、ドライトマト、ミルクティ。最後にトースト上にハムとパルミジャーノとドライトマトを載せてみたらチャーミングだった。あ、ヨーグルトも食べた。

大きなスイカを3つもいただいてしまったので、紋四郎丸の皆さんに食べていただこうと持参したら、金目鯛(大きい!)と小鯛とアジト舌ビラメをいただいてしまった。「海老で鯛を釣る」よりももっと、得してしまいました。新鮮なうちに味わいたいので、寺さんと友さんを夕食に誘う。

夜ごはん:セミドライトマト(これにて食べきりました。また作らなくちゃ)とサラミ。小鯛は酢締めにしました。海辺に住む特権だね。

友さんが東京から鰻の蒲焼を買ってきてくれた。美味しい、美味しい。

金目鯛の兜を蒸しました。いや〜、こりゃ、美味しくて絶句します。


キンメはその後、湯引き、たたきと姿を変え、4名の味覚に嵐を呼んだのでした。

ぬか漬けで一休み。

アジ(2尾しかなかった)とジャガイモのフライ。これまたうまし!

山形のさくらんぼを食べて、突然の「絶品魚を食べ尽くす」という宴は終了。
ああ、本当に美味しかった。紋四郎丸様、ありがとう、ありがとう。