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名前:鈴木拓郎太
職業:編集者
住宅スペック:賃貸マンション、ワンルーム、ひとり暮らし

部屋の中で、力を注いでいる場所はどこですか?

イケアの収納カートRÅSKOG(ロースコグ)

「部屋の中心、生活の動線上に位置したイケアの『RÅSKOG(ロースコグ)』です。

引っ越しを機に初めてこのワゴンを購入したのですが、想像以上にモノが入るので、とにかくたくさん詰めこんでます」

そこに力を注いでいるのはなぜですか?

イケアの収納カートRÅSKOG(ロースコグ)

「このワゴンには、日常的に使うものと趣味のものを詰めこみたくて。

これまで生活していた部屋ではなるべく、趣味系アイテムと生活感のあるものを分けてましたけど、もういいやと思いまして。

上段には化粧水やコンタクトレンズ、ワックスなど毎日使うものを、並びを気にすることなくバラバラに置いています

イケアの収納カートRÅSKOG(ロースコグ)

「中段は趣味アイテム+月に1回程度使うであろうものを。

下段は絶賛迷い中ですが、半年~1年に一度使うか使わないか……というアイテムの収納を考えています」

その場所で、特に披露したいアイデアやアイテムは?

イケアの収納カートRÅSKOG(ロースコグ)

「観葉植物用の霧吹きを100均で購入したのですが、味気ないので装飾を。

数か月前にコンビニでもらった関口メンディーさんカードを切り抜いて、貼りました。

『霧吹き』という何でもない日用品が、突然メジャー感を放つ。ちょっとした工夫で、何気ない日常のアイテムが様相を変えます

イケアの収納カートRÅSKOG(ロースコグ)

「よく見たらわかるけど、パッと見だけだとそこにあるのかどうかわからない、という位置に欅坂46のカレンダーを置いています。

好きだけど、『ファン』とまではいかない。そのバランスを表しています」

イケアの収納カートRÅSKOG(ロースコグ)

「下段の底には大好きな大相撲の『番付表』を敷きました。この相撲字がチラッと見えるだけで角界(相撲界)の要素を部屋にプラスできます。

自分の生活の根底には常に相撲があるぞ、といった、そんなことを意識しています」

「ここは特別お気にいり」そんな、思いいれがある部屋の一角を、住人による投稿形式でご紹介。あなたも投稿してみませんか?

Photographed by 鈴木拓郎太

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