シンク下の引き出しや収納棚を見わたすと、多いな……と感じるキッチンアイテムたち。
例えばボウルはいくつもサイズを揃えて、用途によって使い分けているけれど、やっぱり最小限にしたいのが本音。
そんな悩みを解決してくれる、燕市製の商品がありました!
洗う・和える・さらすの機能が、まさかのドッキング

藤井器物製作所 3WAY水切りボールは。洗う・和える・さらすという水切りと、ボウルと、ザルの機能がひとつになったステンレススチールボール。
傾ける方向により、ひとつで3役使うことができ、忙しいキッチンでマルチに活躍してくれます。

例えば、洗ったり和える場合は斜めの角度に。
さらす場合は水平に。
網目がある方を下にすれば水切りができる構造。
米とぎやパスタの水切り、流水解凍にも使用できる用途の幅広さです。
細部までこだわった燕市製

といだお米が漏れないように大きさを計算したパンチング穴。
水を切る側に傾けたときには、底から水が切れるよう小さなくぼみがついており、細部までこだわりがみられます。

ボールの縁は、ケガをしないよう内側に丸く曲げてあったり、パンチング部はスポンジで洗ってもひっかかりづらい表面処理がされていたり。
技術・品質管理のレベルが高い、ステンレス加工の町・燕市製というのも納得の完成度です。
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