「あれ!? ここに置いたはずなのに……!」
急いで出かけなきゃならないときに限って、カギ、財布、スマホが行方不明。
定位置に戻しておこうと反省したのに、何度も繰り返してしまうのが探し物……。
音を鳴らして、探し物の場所を教えてくれる
そんなモノを探すという無駄時間を短縮できるのが、紛失防止タグ「tile」です。
例えば、このようにキーホルダーにtileを付けておけば、スマホから音を鳴らしてカギを発見。
もちろん、カギが別の部屋にあっても電波はOKです。
コンパクトサイズで軽いので、財布の中に入れても邪魔になりません。
1分設定でカンタン!
使用するには、スマホとの連携が必要。
というと身構えますが、設定がとってもカンタン。
専用のアプリをダウンロードして、メールアドレス(もしくはFacebook)を登録。
あとはタグをつけるモノを選んで、ハイ完了。
ここまで、1分でできました。
マナーモードのスマホも探せる
「でもマナーモードにしてるし……」
な〜んて時も大丈夫。スマホがマナーモードになっていても、自動的に解除してくれます。
やり方は中央のグレー部分を2回押すだけ。スマホを探すことのもカンタンです。
残念なところ:電池交換できない
この商品は充電しなくても、そのまま使えるようにできています。
だから、いざ探そうと思った時に「あっ、充電してなかった」なんてことはありません。
ただし、電池の寿命は1年間。
電池交換ができないので、その後は買い替えが必要になります。
スマホの電源オフでもOK
まだ使ったことはないのですが、落とした場所がわかるコミュニティ機能も便利そうです。
別のtileユーザーがその落とし物の近くを通ると、それを検知して、落とした場所をアプリに通知。
その際、場所がわかるのは、自分だけ。誰が検知したかも特定されず、プライバシーはしっかり守られます。
何より、スマホの電源がOFFになっていても大丈夫。
ソフトバンクの調査によると、「人は年間145時間探し物をしている」なんて調査結果もあります。
モノが見つからないイライラに、そんなに時間を費やしていたなんて!
最近探し物をしたことがあるあなたに、このタグ、おススメですよ。
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