もうすぐ梅雨の季節ですね。
毎日雨が続くと傘を干すヒマもなく、玄関や傘立てが濡れたまま。ジメジメ感ただよう玄関になってしまいます……。
そんな梅雨でもさわやかな玄関をかなえてくれる傘立てにニトリで出会えました!
ただ置くだけ。なのに頼もしい理由は……
ニトリの「trico珪藻土傘立て」(1,790円税込)、使い方はとてもカンタンです。
玄関に置いて、そこに濡れた傘を置くだけ。
この傘立て、実は珪藻土(けいそうど)でできています。
そう。人気の珪藻土。
コースターや調味料スプーンとして商品化されているように、水分を吸収して、自立呼吸で乾いてくれるスゴイ素材なのです。
ここに濡れた傘を置くと、傘からしたたる水分をどんどん吸ってくれるから、玄関がビショビショになりにくいのです。
厚さわずか0.9cm。使わないときはスキマに収納
使わない日はちょっとした隙間に立ててスタンバイさせられる厚さ。
雨の日だけ登場させされるから、せまい玄関でも場所を取らずに収納できます!
残念なところ:思ったより大きい、かも?
この商品、ニトリのネット限定商品。
お店で実物を確認できないため、もっとコンパクトなサイズを想像していた私は、大きさに少し驚きました。
サイズはW30×H30cm。うすいけど、大きい。
お手入れカンタン
サンドペーパーも付属しているので、吸水力が落ちてきたなと思ったら表面をゴシゴシ。
あとは、数回使うごとに立てて陰干しするといいそうです。
傘立てにたまる雨水や、カビの心配もありません。
梅雨の玄関スペースを快適に!
わが家では、濡れた傘は翌日干すまで玄関に立てかけたままにしていました。
この傘立てを濡れた傘の一時置き場にすると、玄関土間がビチャビチャにならなくて助かります。
傘だけでなく長靴も出したりして、狭くなりがちな梅雨の玄関。
スペースを有効活用しながらジメジメ対策できる、一石二鳥な傘立てで快適さを手に入れてみてはいかがでしょうか。
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