スーツケースに荷物を入れるとき、服より靴がスペースをとりませんか?
靴のカタチが直線的でないためデットスペースが生まれやすいし、ムリヤリ入れるとカタチが崩れる恐れもあるので……荷づくりで頭を悩ませる品物です。
そこで私が活用しているのが、片足ずつ別々に包装できるシューズケース。
靴型なので省スペース
無印のたためるシューズケースは、靴のカタチをしているため、靴が入れやすい上、デットスペースが生まれにくいのです。
口部分はゴム紐になっているので、カンタンに縛れます。
デットスペースができないようにサイズが選べる
約22~25cm用のSサイズ、約25~28cm用のLサイズと2種類あります。
自分の足のサイズに合わせて選べ、サンダルや運動靴はもちろん、ショート丈のブーツまで入れられます。
残念なところ:ビニール袋で代用できる場合も……
これがなかったときはビニール袋に入れて靴を運んでいました。
このケースは大で1,000円ほどと安くはないし、サンダルや運動靴ならビニール袋でも代用できるように思えます。
ただし、大切な革靴や型崩れしたくない靴を運びたいときや、パッキングをコンパクトにしたい人には便利です。
コンパクトで持ち運びラクラク
旅の荷物はできるだけ軽量にしたいもの。
このシューズケースの素材は、強度があり軽量なパラグライダークロス。片足ずつ分かれていますが、ひとつにまとめて手のひらサイズにたためるんです。
使用しないときは、靴箱にかけておけば、どこに置いたか忘れることもありません。
靴ケースに使用しないときは、銭湯に行くときにシャンプーやリンスを入れるケースとして、会社帰りにジムに行く人はジム用シューズ入れとしても活用できます。
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