米びつに入っているお米をライスカップで量るとき、ちょうどカップにすり切り一杯分とるの、難しくないですか?
日によってお米の硬さにムラができるのは、このせいかも。
これは「すりきらないカップ」
ニトリのライスカップ(税込149円)は、なんとすりきらなくても量れちゃうんです。
斜めに1合の目盛が付いているので、お米をすくうだけ。
こぼれなくて、とにかく量りやすい
すりきらないので、小さい米びつでも、お米がたくさん入っていても、お米をこぼさずに量ることができます。
重いお米を補充する頻度が少なくなりました。
2合も1回で量れます
すりきりだと2合のお米を量れます。これも魅力的。
大家族のごはん担当もラクになりますね!
残念なところ:目盛が片面だけ……
目盛を見たいときに、左手で持っていると見えないのが難点。
左利きの私は、無意識に左手を使ってしまうので、いちいち持ち替えています。
どちらの手で持っても、量ればいいのですが……。
ハンドルも持ちやすい
ライスカップにしては、しっかりした持ち手。
お米に直接手を触れずに量れるので、衛生的でもあります。
お米を量るときの小さなイライラ、解消しませんか?
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