米ばなれが深刻、という話を聞いたことがあります。
私もかつてはパン派でしたが、歳を重ねてお米の栄養バランスのよさや和食のおいしさに気づき、今では毎日食べています。
お米から遠ざかったの原因のひとつが保存のむずかしさ。場所を取るのはイヤだし、お米の保存ってどうしたら……?
2011年の発売以来、20万個以上売れてるヒット商品
オバケツメーカーの渡辺金属工業が販売するライスストッカー「オバケツの米びつ缶」を愛用しています。
ライスストッカーのトタン素材と二重フタの密閉性で、お米の鮮度を保つ「光を通さない」「外気にふれない」「温度・湿度を一定に保つ」ことをクリアしています。
虫がわく心配ナシ
フタの裏側には防虫剤や乾燥剤を入れるスペースがあるので、「虫がわくんじゃないか」という心配もありません。
10kg入るのに、すっきりスマート
ふちにフタをかけられる仕組みも、職人の手作業だからできる技。このほんの少しの仕掛けが、家事をしているとうれしいものです。
私が使っているのは10kgサイズですが「本当に10kg入るの!?」と思うほどスッキリしたデザインなので、置く場所に困りません。
カラーバリエーションも豊富なのでどんなインテリアにも調和しそうです。
残念なところ:フタを外側からロックできない
カンタンに開けられるフタなので、まだ小さい子どもの標的になったら……悲惨な目にあいそうです。
汚れたら丸洗い可能
汚れたら丸洗いできるし、買ったその日から使えるように、1合用軽量カップも付属しています。
お米のある暮らしをもっと快適にしてくれるライスストッカー、まずは米びつから見直してみませんか?
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