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お料理の仕事をしていてよく聞かれるのが「おすすめの包丁は?」という質問。

包丁には、さまざまな用途に合わせた種類があります。

できることならそれぞれ使い分けたいけれど、5本も6本も揃えるのは大変だし、洗いものも増えます。

そこで、揃えるべき3本の包丁がこちら

左から「木屋 牛刀210㎜」「タダフサ 三徳170mm」「ツヴィリング ペティナイフ130㎜」。何を切るかによって、この3本を使い分けると便利です。

ポイントは素材と種類。包丁には大まかにステンレスと鋼があります。

ステンレスは錆びにくく、料理初心者におすすめ。鋼は錆びやすいですが、きちんとお手入れすればステンレス以上の切れ味や頑丈さがあります。

お肉、お魚はするどい「牛刀」で

「牛刀」は、もともとお肉や野菜を切るための洋包丁。

刃先が尖っていて食材に切り込みが入れやすいので、お肉やお魚の下ごしらえに向いています。

肉の塊、きゃべつ一玉など大きなものや、お刺身を切るのにも優れています。お刺身には長さがあった方が切りやすいです。

オススメは「木屋 牛刀210㎜」。刃わたり15~30センチほどのものがありますが、21~24センチが扱いやすいです。

小さいもの、細かいものは「ペティナイフ」で

小さな「ペティナイフ」は小さいもの、細かいものに合っています。

にんにくや生姜のみじん切り、ねぎを刻んだり、りんごの皮をむく、といった細かい切りものに便利。

もちろん三徳包丁でも切れますが、小まわりの利くペティナイフの方が作業効率がいいのです。

オススメは「ツヴィリング ペティナイフ130㎜」。

それ以外は、はば広く使える「三徳包丁」で

「万能包丁」「文化包丁」とも呼ばれる、日本生まれの「三徳包丁」。肉・魚・野菜などにはば広く使えます。

私の愛用品は「タダフサ 三徳170mm」。

男女問わず持ちやすくて使い勝手がよく、刃渡りは17~18センチと、家庭用まな板にもちょうどいい長さです。

それぞれのウイークポイント

・三徳包丁……なんでも万能に切れるけど、お肉の切れ味はもう一歩。

・牛刀……扱いやすい21~24センチだと、大きなもの以外は切りにくく、万能さに欠ける。

・ペティナイフ……大きいものは切りにくい。

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