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神奈川県・葉山で暮らす手島悠太さん&満夕(まゆ)さんは、まるでアパレルショップのように、服がずらりと並んだオープンクローゼットが特徴の家に住んでいます。

クローゼットは玄関のすぐ隣のスペースにあるため、気になるのがこもった空気や布製品から出るホコリ。2歳の羽菜ちゃんの遊び場にもなるため、空気清浄機の購入を検討していたところ、出会ったのがスウェーデン発のブランド『ブルーエア』の空気清浄機でした。

こだわりのクローゼット、そしてリビングの2か所で活躍しています。

こだわりのクローゼットには、特徴的な床色にマッチするものを

こだわりのクローゼットには、特徴的な床色にマッチするものを

手島さんの家は、2階建ての一軒家で90㎡の1LDKという間取り。玄関を開けるとすぐにクローゼットがあるのは、もともと店舗兼住宅として使えるように設計されていたからです。

玄関とオープンクローゼット、寝室、バスルームへと続く1階の床はすべてモールテックス素材で、まるでホテルのよう。そんな非日常的な空間を日常に盛り込んでいるところも、手島さんがこの家を決めた理由のひとつだったとか。

こだわりのクローゼットには、特徴的な床色にマッチするものを

クローゼットには、悠太さんと満夕さんの服がディスプレイされています。夫婦で好きな服のテイストが似ているため、「あれ、どっちが俺のシャツだっけ」となることもしばしば。衣替えはしたくないので、冬のコートも夏のTシャツも一緒です。

「このスペースには大きな窓がありますけど、防犯上、開けっ放しにはできなくて換気がしにくいというのは悩みでもあります。空気が流れにくいので、結構ホコリも溜まりやすく、服の肩部分に積もったホコリが気になることもありますね」(悠太さん)

こだわりのクローゼットには、特徴的な床色にマッチするものを

この空間で使っているのが『Blueair Sense+』。各国のデザイン賞を受賞した革新的なミニマルデザインが特長で、カラーもバリエーション豊かな6色展開。Wi-Fi機能を搭載し、アプリを通じて電源のON&OFFや運転スピードの調整ができるほか、空気の状態といった観測データも見ることができます。

こだわりのクローゼットに選んだのは「Warm Gray」という渋めのカラー。モールテックスの床や、このスペースに置かれたリモワのスーツケースやプランター、スチールのラックなど、この特徴的なデザインの空間によく馴染んでいます。

こだわりのクローゼットには、特徴的な床色にマッチするものを
こだわりのクローゼットには、特徴的な床色にマッチするものを

クローゼットスペースのホコリ問題はもちろん、「玄関は家の顔でもあるので、ドアを開けたときに空気がクリアなのはいいですね」と悠太さんも嬉しそう。そこへ満夕さんと羽菜ちゃんもやってきて、飛び跳ねたり三輪車に乗ったり。

安心して子供がお昼寝できる空間をつくってあげたい

安心して子供がお昼寝できる空間をつくってあげたい

2階には広い空間を生かした仕切りのないLDKとウッドデッキが。コーナーには羽菜ちゃんのデスクやおもちゃがいっぱい。羽菜ちゃんは今日も元気いっぱいに走り回っています。

店舗用に設計された家だけに、収納スペースが少ないのが難点。ここへ引っ越してくるときには断捨離に励み、今は本当に必要で大切な物だけに囲まれた暮らしがとても快適だといいます。

また、この開放的な空間が子育てに役立っていることも。

安心して子供がお昼寝できる空間をつくってあげたい

「家の中に声や音をさえぎるものがないので、どこにいても人の気配を感じることができます。それが子育てをする上でとても安心できるんですね。1階で洗濯をしながら、娘に『ちょっと待ってね』って話しかけることもできますし、娘の声や足音で2階のどのあたりにいてどんな遊びをしているかまで想像できます」(満夕さん)

音や気配とともに、空間で漂い続けるのが空気。羽菜ちゃんが遊んだり、お昼寝をしたりするこのLDKに選んだのは『Blueair Classic 280i』。小さなボディながらも高いパフォーマンスを発揮し、リビングはもちろん、空気環境が気になる子供部屋や寝室などにもピッタリです。

安心して子供がお昼寝できる空間をつくってあげたい

一瞬「どこで起動させるの?」と迷うのは、あえてスイッチボタンが見えないようなデザインにしてあるから。

本体の操作パネルにはフタがついているので、歩けるようになったいたずら盛りの羽菜ちゃんが、誤ってボタンを押してしまうこともありません。

安心して子供がお昼寝できる空間をつくってあげたい

こちらもWi-Fi機能を搭載しているので、アプリからの操作が可能。そして手島さんが特に気に入っているのがその静かさ。静音性に優れているので、羽菜ちゃんのお昼寝を邪魔することはありません。

「1」という最小モードのスピードでも、128㎡/hものキレイな空気を生み出してくれるパワフルさがあり、空気中のホコリや花粉、カビ、PM2.5のほか、タバコの煙、ペットのフケなども除去します。

気に入るデザインの空気清浄機に、なかなか出会えなかった

気に入るデザインの空気清浄機に、なかなか出会えなかった

今まで空気清浄機を使ったことがなかったという手島さん。羽菜ちゃんが生まれたときに、空気がキレイな環境をつくってあげたいと購入を検討したそうですが、なかなか気に入るデザインが見つからなかったのだそうです。

「機能はもちろんですが、同じように重視したいのがデザイン性。1階は床のモールテックス素材にあうベージュやグレーがいいなと思っていました。2階はフローリングの色にあわせて白やナチュラル、もしくはアイアン素材の家具にあわせてブラックもいいかなぁと。

でも、探してもなかなか出会えなかったんです。こんなにぴったりなものに出会えるなんて、正直驚きました(笑)」(悠太さん)

気に入るデザインの空気清浄機に、なかなか出会えなかった

「空気清浄機って、風邪やインフルエンザが流行すると、やはり購入するべきかな……って思いますね。実際に使ってみて、空気がキレイになった心地よさを感じています。

確かなことは、ブルーエアを使うことで『安心感』が得られていること。今では常に身近にあるのが当たり前の存在になりました。

寝ている娘の息づかいを微笑ましく眺めながら、『空気がキレイだから、よく眠れるのかな』なんて思ったりしますね」(満夕さん)

『ブルーエア』は空気清浄機専業のグローバルブランド。その技術は多くの信頼を獲得しており、世界中で愛されています。こうした事実が、満夕さんの安心に繋がっているのかもしれません。

気に入るデザインの空気清浄機に、なかなか出会えなかった

『ブルーエア』がスウェーデン発のブランドということで、北欧好きなふたりにはますます響いたようです。羽菜ちゃんが生まれる前はスウェーデンをはじめ、北欧各国をふたりで旅した思い出が。

「森林と湖がとても多くて、空気が澄んでいたことを覚えています。僕らは自転車をレンタルして移動したのですが、日本ではあまり見たことのない自転車道も整備されていて。その分排気ガスが少ないので、これも空気が澄んでいる理由のひとつなのかな、と。

そこに住む方々が穏やかで、優しい人ばかりだったことも印象的でしたね」(悠太さん)

引っ越しする際かなり断捨離はしましたが、北欧で買った食器類などは、思い出とともに迷うことなく連れてきました。

自然に恵まれた葉山。「五感」を大切に暮らしたい

自然に恵まれた葉山。「五感」を大切に暮らしたい

葉山で暮らしてちょうど1年。四季を通じて自然の素晴らしさに触れ、この家を選んでよかったという思いをますます強くしているそうです。

空気が澄んだ冬は通勤途中に見える富士山が毎朝楽しみだった、と悠太さん。わかめ漁は葉山の冬の風物詩で、帰り道に漁師さんが羽菜ちゃんに話しかけてくれて嬉しかった、と満夕さん。

これから葉山で2度目の春を迎えるのが楽しみ。6月には、第二子が誕生する予定です。

自然に恵まれた葉山。「五感」を大切に暮らしたい

「せっかく葉山で子育てをすると決めたので、五感を大切にして暮らしていけたらなって思います。四季の移ろいを感じながら、いろんなものを手で触ってみたり、砂浜や芝生を歩いてみたり。

感覚を大切にしながら暮らせるのが葉山の醍醐味だと思っています」(悠太さん)

空気がキレイなことも、葉山で暮らそうと決めた理由のひとつ。屋外の空気は葉山の恵まれた環境にまかせて、家の中は『ブルーエア』のおかげで、思い出の北欧の大自然のような空気で満たされています。

手島さんファミリー

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Blueair Sense+Blueair Classic 280iブルーエア

(取材・文 大森りえ)

Photographed by Shinichiro Oroku

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