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先日、息子の誕生日に友人からいただいた絵本「ミッフィーと絵かきさん」シリーズ

「こどもと絵で話そう」というタイトル通り、こどもの目線になって名画を観ることができる絵本です。

ミッフィーと葛飾北斎やフェルメール、マティスという異色のコラボレーションがなされた絵本で、大人の私が読む前からワクワクしてしまいました。

こどもの目線で名画を観ると……?

ミッフィーと画家の絵本
ミッフィーと画家の絵本

ミッフィーはこの絵本で、3人の画家の絵に出会います。

ミッフィーとほくさいさん

ある日、ミッフィーが波の絵を描いていると、ミッフィーのお父さんが“波を上手に描いた北斎さん”のお話をはじめます。

「ミッフィーとほくさいさん」には、葛飾北斎の絵が13枚使われており、それぞれの絵についてのミッフィーの素直な感想を、子どもと一緒に楽しむことができます。

ミッフィーとほくさいさん

こどものまっさらな目にうつる名画は「なぜ?」「なに?」がたくさん。

私の1歳の息子は、初めて見る浮世絵に興味津々。大好きなミッフィーも描かれているので、飽きることなく読み進めることができました。

『富嶽三十六景』の絵を見ながら「富士山はどこだろうね?」と、富士山探しをするのもオススメです。

うでが ずいぶんと ふといのね

ミッフィーと絵かきさん
ミッフィーと絵かきさん

日本でも人気の高い、オランダを代表するフェルメールは、ミッフィーと同じ国で生まれた絵かき。

「きいろと あおの おようふくが きれいだなあ」と、ミッフィーは絵の色使いや場所などを次々と質問します。

絵の中の女性を見て「うでが ずいぶんと ふといのね」と素直なミッフィーの言葉に、大人の私もクスッと笑ってしまいました。

読み終えると、絵を描きたくなる

ミッフィーと絵かきさん

ミッフィーが名画を鑑賞し終えて「わたしも えを かきたくなったよ」と言うシーンが、私は大好き。展覧会を鑑賞したあとには、「絵を描こう」とはなかなか思えませんものね。

こどもの目になって、先入観を持たずに絵を鑑賞したら、名画は奇想天外でユニークな視点を持って見ることができ、新たな気づきに出会うことができます。

子どもと一緒に、本当の意味での「鑑賞の楽しさ」を味わってみませんか?

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Photographed by Yukiko Nishimura

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