洗濯物

ライフハッカー[日本版]より転載:

もう2、3回着てから洗濯しようと思うジーンズや1時間ぐらいしか着ていないTシャツの置き場に悩むことはありませんか? 洗濯するほど汚れてはいないけれど、「まっさら」とは言えません。これに関しては確固とした意見を持つ人たちがいるようで、読者からの質問に回答するサイトAsk Metafilterでは、活発な意見交換が展開されています。

私もこれについては、はっきりした意見があります。狭い家に4人で暮らしていて、乾燥機がないからです。我が家では、洗濯すべきかどうかよくわからない物はやみくもに洗濯機に入れないことにしています。はっきり「汚れている」と確証があるものしか洗いません。また、どんな衣類も床に放置してはいけないことになっています。そんなことをするともっと汚れて洗濯物が増えるからです(これって大罪ですよ)。洗濯するほど汚れてはいないけれど、完全に清潔とは言えない衣類の置き場に関して、いくつか意見をご紹介しましょう。私も自分の経験から個人的な意見を述べたいと思います。

1. ちょっとでも肌に触れたものは洗濯する

これは潔癖症人向きです。ちょっと近所に買い物に行くのにはいたジーンズを帰宅して脱いだら、もう洗濯機に放り込みます。近所の人が訪ねてきたので10分間だけ身に付けたブラはその他のデリケートな洗濯物と一緒にシンクに入れます。これをするのは、よほど洗濯好きの人か、衣類の清潔に関して強迫観念がある人でしょう。

2. まだ着られる物は、たんすかクローゼットに戻す

このタイプの人には、「中間」という観念がありません。物事を白か黒で考えて、衣類も「着られる」か「着られない」かで分類します。着られるものは、たんすかクローゼットに戻し、着られないものは洗濯籠に入れます。天国か地獄しか存在せず、その中間点である煉獄は存在しません。このやり方の長所は、二者択一でシンプルなことです。

一方、短所はいろいろあります。たとえば、衣類の虫食い問題です。少しでも汗がついた服をクローゼットに入れると、虫が寄ってきます。衣類につく虫はいったんクローゼットにいついてしまうと、なかなか完全駆除はできません。ですから、私はこのやり方は支持しません。

2つ目の問題は、何度か着たシャツを完全に清潔なシャツと一緒にしまうと、どのシャツを何回着たかわからなくなることです。その人の基準で「汚くなった」ということがどうやってわかるのでしょうか。忙しい日々が続いて細かいことを忘れてしまいがちになると、知らずに同じTシャツを12回も繰り返して着てしまうかもしれません。

3. 椅子の上に置く

椅子の上に脱いだものを置くのは、床に直接置くよりはマシというレベルです。ペットがいる家でこれをすると最悪です。猫や犬の抜け毛がその椅子についているかもしれません。お願いですから、フリースのセーターやウールのスカーフを椅子の上で畳まないでください。ペットの毛だらけになります。ペットがいないにしても、服がしわだらけになって、脱いだ衣類に空気を通さずにまた着ることになります。

4. フリースタンディングラックに吊るす

これは、寝室に他にも家具があるなら良いと思います。あいにく我が家の寝室にはありませんし、フリースタンディングラックは、サイクリングマシーンや猫の毛がこびりついた椅子と同じように、物をやみくもに置いてしまい結局ごちゃごちゃしてしまうので、私は好きではありません。実際にスタンディングラックを活用できているなら別ですが、そうでないなら、この方法は美的でもなければ実用的でもありません。

5. 専用のたんす、棚、洗濯かごに入れる

これは良いやり方です。洗濯をする日にそのたんすや棚にあるものを全部洗って、また清潔なものとして着ればいいからです。ただ、衣類の虫がつくという問題はやはりあります。そして、我が家には、もう1つ余分に洗濯かごを置く余地はありません。それに、衣類にしわがよると思います。

6. 独自のルールを作る

前述のAsk Metafilterに寄せられた質問に対する回答として(私がこの質問に初めて遭遇したのは2007年で、10年以上も何度となく繰り返し寄せられている質問です)、一度は身につけたけれど洗濯するまでにまだ何回か着られるという衣類は、他のハンガーとは逆向きにしたハンガーにかけてクローゼットにしまえば、完全に清潔な服ではないという目印になるという意見があります。テクノスリラー小説じゃあるまいし、私は服を着るときそんな複雑な暗号を扱うなんてまっぴらです。それに、この方法も衣類の虫が発生するという問題があります。

7. 洗濯かごの端に引っ掛けるかドレッサーの上に置く

まだ洗濯するほどは汚れていない衣類は畳んで洗濯かごの端に引っ掛け、洗濯すべき汚れた服は洗濯かごの中に入れるという方法です。悪くはありませんが、畳んだ服には空気が通らず、しわも寄ります。それに、乱雑に見えます。

8. ドアラックにかける

私の経験では、このやり方だけはうまくいきます。我が家では、寝室のドアの裏のフックにあと何回か着られるジーンズなどをかけています。うちの子供たちは、以前は床に服を脱ぎ捨てたりドレッサーの上に山積みにしていたりしていたので、脱いだあとで、まだ着られる衣類の置き場として、このドアラックを買いました。

高いところには、制服やドレスアップするときの服を、低いところにはパジャマやズボンをかけさせるようにしています。子供たちは、そこに置く衣類を選別して上手にフックにひっかけたりすることはできませんが、それでも床やドレッサーの上に放置される衣類はずいぶん減りました。洗濯をする日には、そのラックにある服を全部「汚れた」衣類として私が洗っています。

公平を期すために付け加えるなら、このやり方も完璧ではありません。ドアフックに衣類をかけ過ぎて部屋の見栄えが悪くなるという難点があります。でも、今のところ我が家ではベストな方法です。私の理想は、寝室から入り洗濯室に出られるような「通り抜けられるクローゼット」がある家です。そこに、あと何度か着られる衣類を置く専用のラックがあって、妖精たちが毎日やってきて片づけてくれたらなあ、と思います。そうすれば、もうどんなやり方をするかなんて考える必要もなくなりますから。

Image: Paul Michael Hughes/Shutterstock.com

Source: Ask MetaFilter(1, 2, 3), IKEA, Amazon
Leigh Anderson – Lifehacker US[原文

(訳:春野ユリ)

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