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「最先端」と銘打たれたお仕着せのライフスタイルには目もくれず、かといって無頓着なわけでもない。自分らしくDIYした家具や、古着屋で選んだお気に入りの一着、ちょっとしたストーリーを持つアイテムに囲まれ、週末は気のおけない友人たちと部屋でホームパーティーを楽しむ。そんな若者が増えている。

都市で生活をし、映画に音楽、アートなど「自分の暮らし」を思いっきり楽しむアクティブなライフスタイル。しかし、彼らはヒップスターが集まるイベントのゲスト枠を求めたりしない。アートギャラリーのオープニングレセプションで業界人ぶったりすることもない。

外へ出ては何事もアクティブにこなし、家に帰ってもこたつに入り仲間たちと語り合う……。自分を着飾ることなく、自然体に“この世界”を楽しんでいるのだ。

事例をひとつ、覗いてみよう。

アナログを愛し、デジタルを駆使し、心の触れ合いを大切にする

アナログを愛し、デジタルを駆使し、心の触れ合いを大切にする

「印刷されたインクの染みが、文字となり、文章となり、僕の視神経から脳へ到達する。そして心をじんわりと温めてくれる。不思議なものですよね」そう語るのは、目黒区の古民家をリノベーションしてDIYしながら暮らす、20代後半の会社員Aさんだ。

彼は、江戸っ子が神田の老舗でそばを手繰るように、文庫本のページをめくっていく。古本の持つ匂い、そしてざらっとした紙の手触りが五感を刺激してくれるのだという。

「散歩中でも旅先でも、見かけた古本屋にサッと入って、数百円で新しい本に出会える。当たり前のことかもしれませんが、これってすごくおもしろいことなんですよ」

そんなAさんが古本と同じように愛するのが、アナログレコードだ

そんなAさんが古本と同じように愛するのが、アナログレコードだ。

「最近はアナログレコードブームで値段が高騰していますが、下北沢の老舗レコード屋さんは頑張っていますね。それと地方に旅行したときはここぞとばかりにディグりまくります」

自身もDJとしてマイペースに活動をしている彼のコレクションは、ヒップホップが中心。特にジャジーなヒップホップのくぐもったような低音は、アナログレコードでその魅力を増すのだという。

長時間、友人と音楽について熱く語り合って、そのままこたつで寝落ちすることもあります

「長時間、友人と音楽について熱く語り合って、そのままこたつで寝落ちすることもあります(笑)」

Aさんが暮らす部屋は“シェアハウス”ということもあり、こたつには自然と人が集まってくる。かつて一家団欒のアイテムとして機能していた「こたつ」は、彼らからすると“身体を温めるアイテム”としてだけでなく、“語らいの場”としての役割も担っているのだろう。

ネット中毒なんです

DIYでリノベーションした古民家に住み、古本とアナログレコードを愛すAさん。しかし「こう見えても懐古主義的な人間ではないですよ」と自虐的に笑って見せた。

ベッドに寝転び、サイドテーブルからサッと持ち上げたのは小型のタブレット端末。

「ネット中毒なんです(笑)」

聞けば、できる限りの最高速度でネットを楽しめるよう、自宅には専用のネット回線を引き、最新型の無線LANを構築しているのだという。話題のネットドラマを徹夜で楽しんだり、人気ゲームのネット対戦で世界中のゲーマーとやり取りをしているのだとか。

しかし、古民家に潜む最高品質のネット回線というコントラストがなんともおもしろい。

この日はガールフレンドとのデートの予定が入っていたのだが、聞くところによれば彼女ともネットで知り合ったのだという

「では、今日はこの辺で失礼して。行ってきます」と頭を下げるAさん。この日はガールフレンドとのデートの予定が入っていたのだが、聞くところによれば彼女ともネットで知り合ったのだという。

デジタルは便利ですけど、結局最後はアナログでの触れ合いになる。そこは見失っちゃいけないと思うんです

「デジタルは便利ですけど、結局最後はアナログでの触れ合いになる。そこは見失っちゃいけないと思うんです」と彼は笑った。

彼は笑った

シェアハウスの中心に佇む、この真っ赤なこたつ、実は…

シェアハウスの中心に佇む、この真っ赤なこたつ、実は

そういえば、部屋の中心にどんと構える“真っ赤なこたつ”……。あまり見たことのないデザインだ。

「これ、『養命酒こたつ』なんですよ。ご覧の通り真っ赤なデザインなので、見た目からして暖かそうだし、“アクティブ”を具現化しているような雰囲気が、性に合っていて。木目の多いこの部屋に、自然と馴染んでます(笑)。ちなみに今座っているこの座椅子も、『養命酒』の瓶型。シルエットがかわいいんですよ」

アクティブな毎日、身体こそが最大の資産

アクティブな毎日、身体こそが最大の資産
アクティブな毎日、身体こそが最大の資産

自分らしく、アクティブな毎日を過ごすAさん。

特別ジムに通うなどの運動をしているわけでもなく、たまにラジオを聴きながら、ぼんやりツボ押しマッサージをしているだけ。それでも、「健康のためにひとつだけ習慣にしていることがあります」と教えてくれた。

養命酒

ひとりの時も、友人と語らっている時も、ちびちびと飲んでいた“何か”。それが『養命酒』。

おじいさんが飲むものじゃないんですか? という問いにAさんは笑いながら答えた。「いつのイメージですか、それ(笑)」

あくまでさりげなく、ライフスタイルに溶け込む『サードウェーブ養命酒』

あくまでさりげなく、ライフスタイルに溶け込む『サードウェーブ養命酒』

自分らしくアクティブな毎日を過ごす中で、大切なものは自分の身体。仲間たちとの語らいも、古本屋巡りも、アナログレコードも、そして恋人と過ごすひとときも、すべて健康があってこそ。

「どれだけ忙しくても湯船でゆったり温まり、部屋を乾燥させないよう気を遣い、そして毎日『養命酒』を飲む」それがAさんの最大のこだわりなのだとか。そして聞くところによれば、都内を中心に、そんなライフスタイルの若者が増えているのだという。

これが『サードウェーブ養命酒』だ

かつて、400年という長い歴史と薬酒としての信頼を得て、一家に一本置かれていた『養命酒』。時を経て、医学も発達し、主に健康思想・自然志向を持つ高齢者が手軽に購入できる医薬品として長く愛されてきた。そして今、若者たちにも。そう、これが『サードウェーブ養命酒』だ。

Aさんも「健康」を気にかけ始めた頃から、ここに行き着いた。

「もともと冷え性で、社会人になってから体力不足を痛感しました。そしてクラブでのDJやホームパーティーが続き、食欲不振になっていた頃、友人から『養命酒』を勧められたんです。今ではうちのバーカウンターに他の酒と一緒に並べてありますよ(笑)」

少量ずつ、コツコツと飲んでいくことが大切

少量ずつ、コツコツと飲んでいくことが大切

「『養命酒』の暮らしへの取り入れ方? 毎日少量をコツコツ飲んでいくだけですよ。少し甘めで、僕は好きな味です。14種類の自然の生薬が溶け込んでいるからか、常温なのに、飲むと身体が温まるように感じます。不思議なものですよね」

最新のテクノロジーから、クラシカルなカルチャーまで、あらゆる物事が目まぐるしく私たちを取り囲む現代の都市生活。そんなまばゆい現代社会を、好奇心旺盛に、アクティブに楽しむには、日々の健康が不可欠。そのベース作りとして、『養命酒』を取り入れてみるのも悪くないかもしれない。

何しろ、毎日少量をコツコツ飲むだけ、だ。

薬用養命酒第2類医薬品 冷え症、肉体疲労、胃腸虚弱、血色不良、虚弱体質、食欲不振、病中病後の滋養強壮に

1日3回、食前または就寝前に20mLずつ。

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応募方法:
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