ギズモード・ジャパンより転載
この機会にお耳も一新!
iPhone X、いよいよ出ますね! 国内では本日2017年11月3日、ついに発売となりますが、お迎えのためのモバイルバッテリーやら保護ケースやらの準備もお祭り感覚でワクワクってなもんです。なんせ世界的ですからね。世界的!
そんな最先端なデバイスのお供には、最先端なリスニングスタイルがよく似合う。ということで、完全ワイヤレスに音楽を楽しめる左右独立イヤフォンをいくつかまとめてみました。自分のライフスタイルに合わせた聞き方を探してみませんか?
なお、以下の表示価格は執筆現在のもの。変更や売切れの可能性もありますので、販売ページよりご確認ください。
Bose SoundSport Free wireless headphones
長時間の使用でも快適さを損なわないStayHear+Sportチップを採用したBose初の左右独立イヤフォン。タフなデザインとIPX4の防水仕様で、汗や雨を気にせずワークアウトに集中できます。紛失してもアプリで場所を特定できるため、なくすのが怖いという人にも安心。
SONY WF-1000X
ソニー初の左右独立イヤフォン、その最大の特徴は専用アプリによるノイズキャンセリングのカスタマイズでしょう。電車やカフェなど、雑音の具合に応じてノイキャン具合を自分で調整することができる左右独立イヤフォンとしては、今のところ唯一です。外音取り込みも。
Yell Acoustic Air Twins
こちらはYell Acousticがおくるリーズナブルな左右独立イヤフォン。なんと1万円をきる手頃っぷり! Bluetoothが4.1とやや型落ちですが、2800mAh搭載のケースはモバイルバッテリーとしてスマホの充電などにも転用できたりと、取り回しの良さが魅力です。
Jabees Shield
同じく1万円をきるお手頃イヤフォン「Jabees Shield」。取り外し可能なスポーツ用イヤーフックが付いているのが特徴で、激しい運動をするアスリートやダンサー向けな仕様となっています。この価格でIPX4の防水設計なのも見逃せないところ。
エレコム TWS0シリーズ
実はエレコムからも左右独立イヤフォンが出ていたんです。連続再生2.5時間、充電ケースからは約4回分のフル充電が可能。スペックとしては平均的な具合ですが、完全ワイヤレスイヤフォンデビューとしては悪くないかもしれません。
JABRA Elite Sport 3.0
「Jabra Sport Life」アプリと連携することで、心拍数や消費カロリーなどをはかるフィットネストラッカーとしても機能します。さらに安心のIP67完全防水で、水没くらいならノープロブレム。アプリに登録すると3年保証が付いてくるのも、JABRAブランドならではの魅力です。
Beat-in Stick
「Stick」はオシャレさを推したイヤフォンで、ややもすれば口紅のように見えるでしょう。スティックの両端がマグネットになっており、そこにイヤーピースがカチっとおさまるという仕組み。ポーチに入っていても浮かないミニマルなデザインと、豊富な5色のカラバリもウリです。
2in1イヤホン変換ケーブル
でもやっぱりイヤホンはヘッドホン端子で聞きたいという人には、lightning端子をヘッドホン端子とlightning端子の2つに分岐してくれるこの変換ケーブルを。充電しながらの再生もイケるので、1つあると何かと便利という類いのアレです。
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Image: Amazon.co.jp
Source: Amazon (1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8)
(ヤマダユウス型)