日常生活が生き生きしていると、自然と恋愛もうまくいくことがある。

ただし、うまくいかないことが続くと、諦めてしまう感情が生まれたり、自分の今の状況を大々的に変えなくては! と、不安に駆られることも。

頭ではわかっていても、何から手をつければ良いのかわからない。そんなモヤモヤとした気持ちを抱えながら生活する人が、ここにもひとり。

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都内在住、フリーカメラマン、30歳。彼女なし。

日常生活での妥協が増えてきた若者が、ある仕事でアクロンが開催する「お洗濯コン」に参加

慣れ親しんだ東京でカメラマンとして仕事を始め、独立。気がつけばもう30歳。時代の移り変わりも、東京という街の変貌も、この目とレンズを通して見続けてきた。

その間には、もちろん別れもあった。成功して今では六本木にマンションを買った友人、逆に借金を作って行方をくらました友人、そして俺を見限った恋人たち……。何人もの人間が、時に並走しては、また別れていった。

日常生活での妥協が増えてきた若者が、ある仕事でアクロンが開催する「お洗濯コン」に参加

(個人的な判断として)顔面偏差値は中の上。仕事も順調。趣味だってある。仲間たちとビールを飲む時間が何よりも楽しいひと時。

そんな俺だけど、最近思うんだ。

「このままで、いいのだろうか」

年々増す、日常生活での妥協

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大学卒業後、撮影スタジオのカメラマンとして働き始め、無我夢中で仕事をこなしてきた。フリーランスになった今、雑誌や広告など仕事はひっきりなしだ。

たまにオフがあれば、ソファで一日を過ごすことが多い。これは就職一年目、初めての大仕事を終えた後に自分へのご褒美として購入した、思い入れが強いソファ。読書や映画鑑賞といった趣味を楽しむための、最高の相棒だ。

日常生活での妥協が増えてきた若者が、ある仕事でアクロンが開催する「お洗濯コン」に参加

しかし忙しさにかまけて部屋は散らかる一方。終日ロケ撮影だった日は、脱いだ服を洗濯機まで運ぶ気持ちすら生まれない。

もともとインテリアにはこだわる方だったから、本来、こんな状態は許せないタイプなのに……。なんだか最近は気にしなくなってきてしまった。

日常生活での妥協が増えてきた若者が、ある仕事でアクロンが開催する「お洗濯コン」に参加

最後に洗濯したのは、いつだっけ……。

バスルームも好みのアイテムで彩りたい、と購入したランドリーバスケットは、洗濯物の山を支え続けてクタクタになっている。

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「でさー、ギャハハ!」

学生時代からの付き合いで、現在はフリージャーナリストとして活躍する友人がビール片手にやってきた。いつものようにバカ話や、最近見た映画の話、仕事の情報交換で盛り上がる。仲間と飲むビールは、いつだって最高の癒し……。

ただし最近は、踏みつけられたソファの上の服を見て、少し冷静になって考えることもある。

友人といる時間はもちろん楽しいが、年々、生活に“ハリ”がなくなっているのは確かだ。

舞い込んだ「婚活イベント」の撮影仕事

日常生活での妥協が増えてきた若者が、ある仕事でアクロンが開催する「お洗濯コン」に参加

仕事の忙しさも理由のひとつだが、それにしても最近は、服装を気にすることなんて全くなくなった。仕事時は“動きやすさ”を優先しがちだし……。

そういえばここ数年、恋愛もしていない。恋愛をしたい気持ちは、ずっと持っているのだが。

そんなことを考えている矢先、ある仕事が舞い込んできた。

日常生活での妥協が増えてきた若者が、ある仕事でアクロンが開催する「お洗濯コン」に参加

「はい、はい。11月21日、火曜日ですね。大丈夫です。よろしくお願いします」

今回の仕事は「お洗濯コン」という婚活イベントの撮影。担当者によると“衣類や見た目”がテーマらしいので、さすがにいつものラフな格好は避けよう。最近は着ていないが、数年前、デート用として購入したシャツがあったはずだ。

日常生活での妥協が増えてきた若者が、ある仕事でアクロンが開催する「お洗濯コン」に参加

近年、「婚活イベント」は各地で開催されているので興味こそあったものの、この目で確認できるチャンスはなかった。ましてや今回は「お洗濯コン」。どんなイベントになるのだろう……。

レンズを通して見える、自分と何かが違う参加者たち

日常生活での妥協が増えてきた若者が、ある仕事でアクロンが開催する「お洗濯コン」に参加

表参道にある、大人な雰囲気を醸し出すカフェ・ZipZapで開催された「お洗濯コン」。お洗濯マイスターの大貫和泉さんによるお洗濯講座のほか、男女がペアになって桶を囲む手洗い体験などが催された。「洗濯」をテーマに、学びながら交流を深めるという、新感覚の婚活イベントだ。

イベントは大盛り上がり。婚活イベントはもっと敷居の高いものだと想像していたが、桶を囲んで一緒に手洗いをしたり、マッチングゲームをしたりと、男女ともにリラックスした状態でこの時間を楽しんでいる。

日常生活での妥協が増えてきた若者が、ある仕事でアクロンが開催する「お洗濯コン」に参加
日常生活での妥協が増えてきた若者が、ある仕事でアクロンが開催する「お洗濯コン」に参加

撮影する中で目立つのは、男性陣の清潔感の高さ。男である俺の目からみても、好感を持つ。見栄えが良いから撮影しやすいのも助かるし、何より、女性たちの目がキラキラしているように見える。

とはいえ、彼らが着用している服やスーツ、見る限りでは俺の持っているものとそこまで大差はない。違いは何だろうか……。

日常生活での妥協が増えてきた若者が、ある仕事でアクロンが開催する「お洗濯コン」に参加

お洗濯講座の撮影中に聞こえてきたお洗濯マイスターの話では、「何気ない服もしわや毛玉があるだけで、他人からは“だらしなく見える”」と。わかりやすく、比べた写真まで見せてくれた。

確かに、並べて見ると一目瞭然。印象が大きく変わってくるような違いだ。“見た目の印象”というのは、この部分が大切なポイントなのかもしれない。

日常生活での妥協が増えてきた若者が、ある仕事でアクロンが開催する「お洗濯コン」に参加

そういえば俺のシャツ、しわを気にして洗ったことなんてなかったな……。

身だしなみを整える。ただ、それだけ。

イベント終了後、ドラッグストアに寄って、足早に帰宅。

日常生活での妥協が増えてきた若者が、ある仕事でアクロンが開催する「お洗濯コン」に参加

撮影機材を部屋に置き、すぐに着替えて、真っ先に俺は洗濯機に向かう。

ふと、子どもの頃、買ってもらったばかりのサッカーシューズを履いて近所の公園で走った時のことを思い出した。

日常生活での妥協が増えてきた若者が、ある仕事でアクロンが開催する「お洗濯コン」に参加

『アクロン』のパッケージ裏面から、洗濯表示を簡単にチェックできるアプリのダウンロードも可能。

帰りがけに購入したのは『アクロン』。使ったことはないけど、どうやら洗濯コースを「おしゃれ着・ドライ・弱水流コース」などに変えるらしい。

日常生活での妥協が増えてきた若者が、ある仕事でアクロンが開催する「お洗濯コン」に参加

そうだ、特別なことをする必要なんてない。大きく何かを変える必要もない。今よりも少しだけ、日常的に着る服のケアに気を遣えばいい。

きちんと服を洗濯して、しわのないシャツを着る。身だしなみを整える。ただ、それだけだ。それだけのことだ。

遠く離れていた新しい恋も、新しい自分も、きっと、ここから始まる気がする。

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Photographed by haruki Sakagami

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