5年、10年、もしかしたら20年、私たちと暮らしを共にするペットは家族の一員。病気や事故はもちろん、天寿をまっとうしたとしても、その死は私たちを深い悲しみで包む。

私も子どもの頃から、犬をはじめとしたさまざまな種類の生きものと暮らし、その命が終わるのを見てきた。幼い頃はよく理解できていなかったけれど、それでも心は苦しくなった。愛するペットが死んでしまったら、思い出を大切にしながら、静かに悼みたい。

ペットの死を悼む、ちいさな仏具

ワン碗 花詰文様
ペットの仏具、ワン碗 花詰文様

ワン碗 花詰文様

“ペット用の仏具”はあまり考えたことがなかったけれど、こんな仏具なら、部屋にそっと置いて、毎朝語りかけてみたいかも。

ワン椀」は、亡き犬のための仏具。犬がいつも食べていた食器のような形で、ドライフード5粒ほどが乗るサイズだ。

ワン碗 赤絵さかな
ペットの仏具、ワン碗 赤絵さかな

ワン碗 赤絵さかな

石川県の代表的な伝統工芸である九谷焼の窯元・上出長右衛門窯の上出惠悟さんが作る、美しい器と骨の形。

ワン碗 おともだち
ペットの仏具、ワン碗 おともだち

ワン碗 おともだち

器の中に「ともだち」がいるデザインも。

ペットの仏具、ニャン椀

猫用の「ニャン椀」もある。ニャン碗のお供えはゴージャスなまぐろ一匹。

さりげない仏具とともに、あの子を思い出す。とことん悲しむことしかできないけれど、きっとそれでいい。

ワン碗 花詰文様[ここかしこ]
ワン碗 赤絵さかな[ここかしこ]
ワン碗 おともだち[ここかしこ]
ニャン椀[ここかしこ]

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