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「予測不能」という言葉に、なぜだか僕はいつでも心踊らされ、夢中になってきた。それはきっと、何が起こるかわからないワクワクの原体験とでも言えるものが、あの“ガチャガチャ”というアミューズメントだったからではないだろうか。

子どもの頃の僕にとって、“ガチャガチャ”の置いてあったおもちゃ売り場やデパートのあの片隅は、まるで小さな遊園地だった。そんな僕の楽園が、いまでもほとんどその姿を変えないまま、町のどこかで誰かを待ち続けているとしたら……。

さあ、「予測不能」なノスタルジックを求め、いざ上野へ。

2017年6月、JR上野駅3階公園口のエキュート上野内に誕生したミュージアムショップ型スーベニアショップ、その名も上野ランド。上野というエリアに注目し、彼らが誇る歴史や文化をお土産というコンテンツにのせて提案する。

なかでも注目なのが、上野ランドオリジナルのカプセルトイが入ったガチャガチャマシーン。「伊豆栄のうな重」「上野恩賜公園の桜」「EF58形89号機電気機関車」など、カプセルトイとしては異質でギークな、そしてご当地感たっぷりのカプセルトイが予測不能に飛び出してくる。

外国や地方から東京観光にきた友達を連れていくのに打ってつけなのはもちろんだが、“東京に暮らしていながら意外と知らない、東京のご当地土産を楽しめる”という点も、その魅力だ。もちろんガチャガチャ以外にも、ここでしか手に入らない限定商品が多数。

懐かしの小さな楽園、そしてノスタルジックが、上野ランドに生きている。

上野ランド
uenoland[Instagram]

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