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みんなでワイワイ飲むのは楽しいが、自分の好きな時に好きなものを好きな分だけ飲む「家飲み」も、やっぱりいい。なにしろ、酔っぱらってもそのまま眠れるのだ。酒を飲むと眠くなるタイプの自分としては、どちらかというと家での方がリラックスして飲むことができるような気がする。

家飲みを満喫している人も、夏だしこれから楽しみたいという人も、ちょっとしたこだわりを追加してみてはどうだろう? 注目の国産ジンを使って。

日本洋酒酒造組合のサイトによると「ジン」とは、穀類を原料とし、麦芽や酵素剤を利用して糖化、発酵、蒸溜して得られたスピリッツに、草根木皮を浸して再度蒸溜した酒。カクテルの王様といわれる「マティーニ」「ジン・トニック」「シンガポール・スリング」「ホワイト・レディ」などのカクテルベースとしてなじみ深い。海外の酒というイメージが強いが、日本でつくられているジンも、もちろんある。味の違いを感じてみよう。

ニッカ カフェジン

Image: Amazon

ニッカウヰスキーが持つ伝統的な連続式蒸溜機「カフェスチル」。その蒸溜機でつくられたカフェ蒸溜液だけをベースに使用したジン。

和柑橘のさわやかな香りと山椒のスパイシーな香りで、コクを感じる甘い口当たり、ボタニカル由来の香りが広がる複雑な味わいが特長だ。

甘さとスパイシーさを満喫するためにストレートで、よく冷やして炭酸で割ってもおいしい。

サントリー ジャパニーズクラフトジン ROKU

Image: Amazon

日本人の繊細な職人技で、完璧なバランスを追求してつくった国産プレミアムジン。桜花、桜葉、煎茶、玉露、山椒、柚子の6種のボタニカルと、8種のトラディショナルなジンボタニカル、計14種の素材が使用されている。

素材に合った蒸溜方法を用い、各素材の一番いい特長を引き出すよう、緻密で丁寧なつくり分けを行うことで複層的で繊細な味わいに仕上げた一品。

季の美 京都ドライジン

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日本初となる、ジンに特化した京都蒸溜所「季の美(きのび)」は、イギリスと京都の伝統を融合させたプレミアムクラフトジン。ジュニパーベリーの効いたロンドンスタイルに「和」のエッセンスを加えた、唯一無二の味わいを楽しむことができる。

「季の美」の製法は独特で、特性に応じて「ベース(礎)」「シトラス(柑)」「ティー(茶)」「スパイス(椒)」「フローラル(華)」「ハーバル(凛)」の6つのグループに分類し、別々に蒸溜し、それぞれの素材を最大限に生かしながら絶妙な調和を取っているのだそうだ。

よく冷やして、ストレート、ロック、ソーダで割ってもおいしい。

Japanese GIN 和美人

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「Japanese GIN 和美人」は、鹿児島の伝統技術と自然を表現したジン。蒸溜所のある南さつま市津貫で収穫した金柑・けせん(ニッケイ)の葉をはじめ、鹿児島各地で収穫された9種のボタニカルとジンの核ともいえるジュニパーベリーを独自製法で仕込み、蒸留し、ブレンドされている。

水割りで、鹿児島産のボタニカルを楽しむのがよさそうだ。

クラフトジン 岡山

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自社製の米焼酎をベースに、ジュニパーベリー、コリアンダーなど10数種類のボタニカルを独自に配合、銅製ポット・スチルで蒸留し、焼酎を貯蔵した樫樽にフィニッシュしている。

樫樽貯蔵のジンは、国内では初めての試みらしく、非常に珍しくユニークな商品だ。さわやかな香りと奥深い新しい味わいを楽しむことができる。

ジンは、使用するボタニカルによって豊かな個性を持つ。さらに、その飲み方によってもまた自分好みを探すことができ、なん通りもの楽しみ方ができるといってもよいかもしれない。

日本の酒造会社が、日本のよさを詰め込み、日本人に合うジンをつくり出している。国産ジン未経験の人も、日本人による日本人の酒を体験してみては。

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