かわいい盆栽やテラリウムなど、家のなかに気軽に取り入れられる植物をお店でよく見かける。植物を置くだけで部屋の居心地はよくなるから、トライしたいけれど、いかんせん世話に手が回らず、実はこれまで何度も枯らしてしまってきた……。インテリアとしてだけではなく、実用性のあるものであったなら、“世話”とは違った見方で接せるかもしれない。

なんて、デザイナー・Marko Vuckovic氏が製作した「Mosslamp」を見て考えた。その名の通り、コケを融合したランプなのだ。Vuckovic氏は、電気と自然を融合させるプロジェクトを行っていて、これはその作品のひとつ。

Marko Vuckovic氏が製作したMosslamp
Marko Vuckovic氏が製作した照明Mosslamp

Vuckovic氏は、厳選されたアルミニウム素材と熱に強いリングを組み合わせて、LEDライトを器にはめ込んだ。器には自分で好きなコケを植えてアレンジする。砂を足したり、石を加えたりして小さな庭園のようにしたり、アート作品を作るように定期的にコケを変化させてもいい。

ちなみに豆知識だが、コケは現在12,000種類にも分類されているらしい。そうなると、コケを選ぶ段階から選択肢が多くて楽しめる気がする。

Marko Vuckovic氏が製作したコケを植えてDIYするMosslamp

「mosslamp」は残念ながら正式に製品化はされていないようだが、Vuckovic氏はランプのデザイン図を無料で提供しており、作りたいデザインイメージがあればダウンロードして使用することができる。製作は大変そうだが、自分の思い通りのランプをいちから製作してみるのもDIY好きには嬉しい挑戦となりそう。

詳細やその他の作品が気になる人はぜひ彼のホームページを覗いてみて欲しい。

Marko Vuckovic

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