長時間のデスクワークが辛いのも、年中パンツ一丁で過ごす自宅での時間に快適さが足りないのも、「最近、お腹出てきたんじゃない?」なんて恋人に指摘されたのも、それ、下着のせいじゃないだろうか?
その昔、着物が日常着だった頃、日本の下着は布を纏うだけという開放的なものだった。ところが、時代が移って洋服文化が定着すると、体を補正するための窮屈な下着がそれに代わっていった。
イスに座ってパソコンに向かいっぱなしの日中や、仕事を終えて自宅でくつろぐ夜、そして格好わるい腹が鏡に映るのに気づく脱衣所でも、ウエストゴムは僕らのお腹を必要以上に締め付けている……。
そういうわけで、いま僕らに必要なのは気合いを入れるために穿くパンツより、どんなシーンでもとことんリラックスできる「JUBAN DO ONI(ジュバンドーニ)」の下着なのだ。
最大の特徴はウエスト周り。そこには一般的に用いられるゴムではなく、スウェットシャツの袖に見られるようなリブが使われている。たったそれだけで、穿き心地は驚くほど違う。
「JUBAN DO ONI」の下着を初めて穿いて出かけた日には、きっと誰もがトイレに駆け込んで確認してしまうだろう。「あれ、今日ちゃんとパンツ穿いてきたっけ?」
男性用の下着は2種類。通常サイズのリブのものと、腹巻とパンツが合体したようにリブが長いタイプ。
リブの使用に加えて、あえてシーム(縫い目)部分を表面に見せるように設計したことで、肌に与える違和感を限りなく小さくしている(間違っても、裏返しで穿かないように。穿き心地のよさが半減してしまう……!)。
また、肌に負担が掛からないようコットン100%の生地が用いられているのもポイントだ。
もちろん女性用もあるので、家族や恋人へのプレゼントにも最適。中性的なデザインなので、恋人からせがまれる(または、せがんでも断られ続ける)ペアルックにも挑戦しやすそうだ。この冬には、あたたかくて吸汗性の高いウールタイプのパンツも登場するとか。
生活習慣を省みるのもいいが、まずは365日付き合う下着を見直そう。“オニのパンツはいいパンツ”と昔の童謡でうたわれるように、せっかく穿くなら「JUBAN DO ONI」のオニ快適な下着を。
JUBAN DO ONI[Instagram]