マイホーム購入を考えた時、当然のことながらそこは、自分や家族にとって居心地のいい場所でありたい。必要なものだけをシンプルに、機能的に、かつ建築費用も抑えることができる家……。

それこそが自分が求める理想の家だと気がついた。そうと分かれば、試しにモデルハウスに出かけてみよう! ということで、マイホームに憧れるROOMIE編集部員とともに、三菱地所ホームの『システム設計住宅 WIZE-H』を訪ねてみた。

シンプルに賢く住まう。
『システム設計住宅』ってどんな家?

訪れたのは、用賀駅から徒歩10分ほどの「ハウジングプラザ瀬田」。ハウスメーカー各社のモデルハウスが建ち並ぶ中、目指すのは注文住宅建築で知られる三菱地所ホームの「瀬田ホームギャラリー」だ。

注文住宅なんて、とてもじゃないけど手が届かない、そもそも求めているのはシンプルかつ、建築費用を抑えた家だったのでは? と、思った人も多いだろう。

三菱地所ホームが展開する『システム設計住宅』は、これまで同社が培ってきた注文住宅のノウハウを活かした、シンプルでムダのない住まいのかたち。百聞は一見にしかずということで、中に入ってみた。

全館空調システム「エアロテック」がつくる
開放感あふれる空間

エントランスを抜け、まず目に飛び込んでくるのは、開放感あふれる広々とした空間だ。大きな窓と吹き抜けのある高い天井、リビングからひと続きになったダイニングキッチン。

「エアロテック」の吹き出し口は目立たないため、インテリア性がキープできる

この空間を可能にしているのが、三菱地所ホームが誇る全館空調システム「エアロテック」。1台のコンパクトな室内機で、24時間365日、換気をしながらクリーンな空気で家全体を快適な温度に保つ。さらに、各室で温度を設定できる優れたシステムだ。

部屋ごとの冷暖房器具は不要。部屋を仕切る必要がなく、廊下を設ける必要もない。このシステムに興味津々だったのが、建築好きの編集・M。

四季がある日本で、快適に暮らすためにはエアコンなどの空調が不可欠だけれど、1台で家全体の空調・空気清浄を担う「全館空調エアロテック」があれば、窓を開けなくても湿気やニオイをクリーンにしてくれるというからびっくり。

家中どこにいても快適な空気で満たされているから、自由な発想で間取りを考えることができる。冷暖房効率を考えなくてもいいから、部屋を間仕切る必要もなく、大きな吹き抜けだってどんとこい。これなら狭い敷地でも自分らしい家を持つことができそう!(編集・M)


さらに、「エアロテック」は、花粉やカビの胞子を97%カットしてくれる優れた機能も兼ね備えている。また、家の中のチリやホコリが減るため、掃除の頻度が格段に少なくなるというのもうれしいポイント。広々したワンフロアの間取りは、各々が好きな時間を過ごしながらも、家族とゆるやかにつながることができる。

「こんなホビールームが欲しかった」
編集・Sをうならせたビルトインガレージ

システム設計住宅』のコンセプトは、「シンプルに賢く住まう」ということ。ムダな空間を減らし、それぞれの空間に目的を持たせることで暮らしはデザインされていくという考えだ。

例えば「ビルトインガレージ」。単に車庫としてではなく、そこに「ホビールーム」という機能を持たせることで空間の効率化を図ることができる。この夢の空間を前にテンションが一気に上がったのが、最近釣りを始めた編集・Sだ。

趣味に対する気持ちが散漫で、あれもこれも手を出してしまう自分。かつ、欲しいアイテムはすぐ買ってしまう傾向にあり、家の中はただモノだけが増える。そんな自分にとってこのスペースは、まさに理想の空間

特にサイクリングやキャンプ、釣りに必要なアイテムは、生活スペースに置いておくと失くしたり知らないうちに捨てられたりすることがあるけれど、ここなら安心(笑)。「趣味モノ」としてまとめてガサっと置いておける空間があるのは、日常生活と趣味時間の気持ちの切り替えもできるしうれしい限り(編集・S)

ビルトインガレージからは直接室内に入ることができ、雨にぬれることなく車から重い荷物をスムーズに持ち運ぶこともできる。また、デッドスペースを利用した見せない収納「ポケットルーム」も魅力的だ。これなら多趣味な編集・Sも、家族に迷惑をかけずにきっちり収納ができることだろう。

自分だけの時間を自由気ままに 
ちょっとした「おこもり」スペースが心地良い

2階部分の主寝室へと入っていた編集・K。やけに長い時間過ごしているようだが、そこには何があるのだろう。気になって覗いてみると、あまりの居心地の良さに、すっかりくつろいでいるKの姿が。



「自分がマイホームを持てるとしたら、絶対にこのパレットルームが欲しい!」とまでKに言わしめたそこは、1階の吹き抜けの一部を利用した「パレットルーム」だ。

家のなかで集中して本を読める場所って意外と少なくて、本を読みたい時はわざわざカフェに通ったりしています。ベッドルーム内のこのパレットルームなら、ほどよくリラックスできて読書がはかどりそう。

小上がりになっていて、自分だけの秘密基地感も心くすぐられる。ロフトとは一味違う「おこもり」スペースは、アイディア次第でいろいろな過ごし方ができそう!(編集・K)

テレワークの可能性も広がる、グランピングのある暮らし

最近、場所や時間にとらわれない「テレワーク」が注目されている。だけど、自宅をオフィスにするといっても、正直なかなか難しい。そこには「生活」そのものがあるから、打ち合わせをしようにも生活感が丸出しに。

そんな時に活躍してくれるのが、『システム設計住宅』で見つけた「テラス」。いや、窓一枚で仕切られたそこは“アウトドアリビング”ともいえそうだ。

テーブルとイスを置けば、オープンカフェのような設えに。ハンモックやトーチを設置すれば、グランピングも楽しむことができる。ガーデニングや家庭菜園も思いのまま。だけど、近隣からの視線は遮るので、プライバシーが確保できる。自然と一体化することで、暮らしはさらに豊かさを増すことだろう。

5つのスマート仕様が標準。
暮らしにも家計にもやさしい「ゼロエネ住宅」

シンプルかつ、機能的な仕様を組み合わせることで、建築にかかるイニシャルコストを抑えることを可能とした三菱地所ホームの『システム設計住宅』は、毎月の光熱費までも抑えることができるというから驚き。その秘密は5つのスマート仕様にある。

先に紹介した全館空調システム「エアロテック」のほか、1.84KWの電気を作る太陽光パネルが標準装備。これは、年間約55,000円のエアロテックの電気料金を賄う発電量だ。さらに、消費エネルギーを管理しながらエアロテックのコントロールもできる「HEMS」、電気とお湯を一緒に作り出す「エネファーム(エコキュートも選択可)」、ワンランク上の断熱性能を備えた「樹脂サッシ」までが標準仕様となっている。

建築性能や快適さはそのままに、建築にかかるイニシャルコストを抑えながらハイクオリティーな暮らしを可能とした『システム設計住宅』。企画住宅でありながら、まるで注文住宅のような考え抜かれた空間とクオリティー。さすがは三菱地所ホームといえる。

リアルサイズのモデルハウスだから、
より具体的に暮らしをイメージできる

モデルハウスといえば、ハイスペックの仕様が施されて、広い敷地に建てられているというのが一般的だけど、瀬田ホームギャラリーは、延べ床面積58坪、各室の広さがリアルサイズ。これなら現実的なサイズなのでイメージがしやすい。

また、モデルハウスで使用している床材やクロス、キッチンやバスルームなどはすべて『システム設計住宅』の標準仕様から選択可能なものばかり。注文住宅建築を得意とする同社が厳選したそれらは、機能やデザインに優れており、建築費用を抑えつつも自分らしく、家づくりの楽しさを満喫することができそうだ。

機能やデザインのバリエーションを可視化。VRで三菱地所ホームの様々なモデルハウスを体験できる

気になる価格についても書き留めておこう。本体参考価格は1,980万円〜(2階建て27.55坪のモデルプラン)というコストパフォーマンスを実現。長期50年保証システムが標準装備なので、暮らしの安心も保証されている。

マイホームを思い描いた時、つい、「足し算」で暮らしをデザインしがちだが、大切なのは、どんな時も自分たちらしくいられること。快適な暮らしとは、家の広さやハイスペックな設備だけでつくられるのではなく、自分たちにとって本当に必要なものだけに包まれて暮らすことなのかもしれない。

『システム設計住宅』が教えてくれたシンプルで賢い暮らし方が、マイホームの夢を抱くすべての世代のスタンダードモデルになりそう。

システム設計住宅三菱地所ホーム

Photographed by Ryuichiro Suzuki

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