取っ手がとれるフライパンは知っている。では、その時々で使用する取っ手が変わるフライパンはどうだろう。

Bush Craft Inc.が販売する「たき火フライパン」には、ハンドルが付いていない。自然の中で調達してはじめてフライパンになる、ワイルドなスタイルの道具だ。

自然と一体になるブッシュクラフト

自然と一体になるブッシュクラフト

「たき火フライパン」を販売するBush Craft Inc.(ブッシュクラフト)。その社名にもなっている「ブッシュクラフト」は「Bush(=やぶ)」と「Craft(工芸)」を組み合わせた造語で、自然環境の中での「生活の知恵」を総称した言葉。

解釈はいろいろあるが、荷物を最小限におさえ自然の中のもので対応するアウトドアのスタイルのひとつ。そして日本初のブッシュクラフト専門企業が、このBush Craft Inc.なのだ。

持ち運びやすさを考慮し、ハンドル部分は現地調達

フライパンの「ハンドル」を現地調達してしまおうと生まれたのがこの「たき火フライパン」
フライパンの「ハンドル」を現地調達してしまおうと生まれたのがこの「たき火フライパン」

そんなブッシュクラフトの考え方をベースに、フライパンの「ハンドル」を現地調達してしまおうと生まれたのがこの「たき火フライパン」。

フライパンはやっぱり鉄製が一番。しかしアウトドアへ持ち運ぶとなると重さがネックに。そこで本体を薄く小型化することで重さの問題をクリア。さらに「ハンドル」を現地調達にすることで、形状的にも断然持ち運びやすくなっている。

「手間」を「遊び」と考えた、ブッシュクラフトらしい道具だ。

アンティーク調のネジやリボン付き麻袋など付属品のデザイン性は高く、ワイルドなだけじゃないところもそそられる

アンティーク調のネジやリボン付き麻袋など付属品のデザイン性が高く、ワイルドなだけじゃないところもそそられる。

ハンドルの取り付け方は簡単


ちょっとハードルが高いか……と思いきや、ハンドルの付け方は以外とシンプル。ちょうどいい長さの生木を拾ってきたら、本体挿入部に合うようにナイフでサイズを調節し、付属のヒートンネジで固定するだけ。

商品ページには詳しい方法がイラスト付きで載っているのでチェックしてみよう。さらにワイルドさが増しそうな、自作の木釘(クサビ)を使う方法も紹介されている。

携帯重視の通常タイプと、煮込み料理もできる深めタイプ

たき火フライパン

たき火フライパン 深め

通常の「たき火フライパン」に加え、「たき火フライパン 深め」もラインナップ。

深さを出した分携帯性は若干劣るが、料理の幅を広げてくれる。

料理に取り掛かる前に、必要な道具を山から調達する

料理に取り掛かる前に、必要な道具を山から調達する。この「遊び」は、絶対に楽しいはず。

男料理の男らしさを一段とアップしてくれるであろう「たき火フライパン」。アウトドア好きの人なら、ブッシュクラフトへの入門としてもぴったりのアイテムだ。

帰ってきたら自宅のキッチンにも置いて、普段使いしてもいいだろう。

たき火フライパン

価格 4,200円(税抜)
直径 約225mm、深さ 約18mm、取っ手差し込み径 約24mm、釘穴径 約8mm、重量 505g

たき火フライパン 深め

価格 5,000円(税抜)
直径 約240mm、深さ 約55mm、取っ手差し込み径 約24mm、釘穴径 約8mm、重量 610g

【セット内容】
・ブッシュクラフト たき火フライパン
・リネン製収納ケース
・アンティーク調ヒートンねじ×2

たき火フライパンたき火フライパン 深め [Bush Craft Inc.]

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