世界初の透明なコーヒーとして現在話題沸騰中なのが、「CLRCFF」だ。SNSなどで既に一度目にしたことがある人も、恐らく多いのではないかと思う。

スロバキア在住のNagy兄弟によって開発・商品化された「CLRCFF」は、スロバキアを中心に、現在はイギリスのスーパーマーケットでも販売されている。

そもそもコーヒーを透明にした理由とは、一体なんだろうか。

「CLRCFF」が透明な理由、それはズバリ「歯に色を付けない」ため

「CLRCFF」が透明な理由、それはズバリ「歯に色を付けない」ためである。

朝起きてコーヒーを飲む習慣がある人は、歯に色がついて嫌な思いをしたことがあるはず。そこでNagy兄弟は、歯を汚さないようコーヒーを透明にした。

試行錯誤の末に完成したのは、アラビカ豆と純水のみを使用した透明なコーヒー。原料は、アラビカ豆と純水、そしてカフェインのみとなっている。

一体どうやって透明にしたのか……そのプロセスが気になる人は多いはず。そして、私もそのひとりである。

気になって問い合わせてみたが、その製法は完全なる企業秘密とのこと。だが味は100%コーヒーだと感じられるものだと、Nagy兄弟は自信を持ってコメントしている。

味は100%コーヒーだと感じられるものだと、Nagy兄弟は自信を持ってコメント

透明だとどうしてもコーヒーの味が想像できない……。

そう思った私はこのコーヒーに刺激を受け、現在住むアメリカで売っているカフェインウォーター「avitae」を飲んでみた。「avitae」はコーヒーではなくカフェインウォーターとして売り出されており、水+カフェインという2種類のシンプルな材料を使用した、ナチュラルさをコンセプトに売り出す水である。

「avitae」の見た目は色も匂いも普通の水。だがいざ飲んでみると、不思議な味が……。強いていうならば、酸っぱさを持つ硬水の水。後味が甘味のないエナジードリンクを飲んだかのような水であった。それは水にカフェインが加わったからこその味なのだと思う。

あくまでも「CLRCFF」はコーヒーなので、私が飲んだ「avitae」とは全く異なるだろう。しかし、カフェインウォーターですらただの水とはかけ離れた味になるのだから、「CLRCFF」も然りだろう。

ただの水だと勘違いしてしまう見た目の、透明なコーヒーCLRCFF

ただの水だと勘違いしてしまう見た目の、透明なコーヒー「CLRCFF」。一度飲んでみたくなる、ユニークなコーヒーである。

「CLRCFF」を販売する国に訪れる機会があれば、実際に買ってみてはどうだろう。特にこれからの季節、冷やしてアイスコーヒーとして美味しく飲んでみたいものだ。

CLRCFF

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