SHARE

「フレンチトーストを作る」と聞くと、時間がかかってなんだか難しそうと思うのではないだろうか? ところが全くそんなことはなく、むしろ簡単だ。

私はバーを経営しているが、フレンチトーストは人気メニューのひとつ。ここだけの話、レストランのように手の込んだ料理は極力避け、簡単にできるメニューを、簡単にみえないように仕上げるよう心がけている。フレンチトーストは、うってつけなのだ。

そして今回は、一般的なシュガー&シナモンの「甘いVer.」と、甘いものが苦手な方にも好評でお酒のアテにもぴったりな、チーズ&ペッパーの「甘くないVer.」の2種類をご紹介。いままで“甘いからNO”といった理由でフレンチトーストを避けていた人も、ぜひチャレンジしてみてほしい。

『フレンチトースト』甘いVer. 甘くないVer.のレシピ

材料

「フレンチトースト」の簡単レシピを紹介。シュガーとシナモンを使用した甘いVer.と、ペッパーとチーズを使った、酒にも合う甘くないVer.の2種類を紹介。トッピングとして使用するポルトガルの万能調味料「マッサ」の簡単レシピも合わせて紹介する。
「フレンチトースト」の簡単レシピを紹介。シュガーとシナモンを使用した甘いVer.と、ペッパーとチーズを使った、酒にも合う甘くないVer.の2種類を紹介。トッピングとして使用するポルトガルの万能調味料「マッサ」の簡単レシピも合わせて紹介する。

写真上2つ:砂糖・シナモン。砂糖は三温糖や黒糖などの方がリッチに仕上がるが、無ければ上白糖などでも。写真下2つ:粗挽きブラックペッパー・粉チーズ。ブラックペッパーは粗挽きが好ましいが、無ければどんなコショウでも。

甘いVer.

バゲット(4切れ、ひと切れ2cm位)
牛乳(200ml)
(1コ)
バター(20g)
砂糖(大さじ1、トッピング用は別途必要)
シナモン(小さじ1、トッピング用は別途必要)

甘くないVer.

バゲット(4切れ、ひと切れ2cm位)
牛乳(200ml)
(1コ)
バター(20g)
粉チーズ(大さじ1、トッピング用は別途必要)
粗挽きブラックペッパー(小さじ1、トッピング用は別途必要)

ちなみに、分量はそれぞれ卵1コを基準にした量。これくらいが作りやすい。

作り方

STEP1

「フレンチトースト」の簡単レシピを紹介。シュガーとシナモンを使用した甘いVer.と、ペッパーとチーズを使った、酒にも合う甘くないVer.の2種類を紹介。トッピングとして使用するポルトガルの万能調味料「マッサ」の簡単レシピも合わせて紹介する。

トレーに牛乳と卵を入れ、シュガー&シナモンには砂糖とシナモンを入れる。

「フレンチトースト」の簡単レシピを紹介。シュガーとシナモンを使用した甘いVer.と、ペッパーとチーズを使った、酒にも合う甘くないVer.の2種類を紹介。トッピングとして使用するポルトガルの万能調味料「マッサ」の簡単レシピも合わせて紹介する。

チーズ&ペッパーにはブラックペッパーと粉チーズを入れ、それぞれかき混ぜる。特に卵の白身は固まらないよう、切るように混ぜるとバゲットに馴染みやすい

STEP2

「フレンチトースト」の簡単レシピを紹介。シュガーとシナモンを使用した甘いVer.と、ペッパーとチーズを使った、酒にも合う甘くないVer.の2種類を紹介。トッピングとして使用するポルトガルの万能調味料「マッサ」の簡単レシピも合わせて紹介する。
「フレンチトースト」の簡単レシピを紹介。シュガーとシナモンを使用した甘いVer.と、ペッパーとチーズを使った、酒にも合う甘くないVer.の2種類を紹介。トッピングとして使用するポルトガルの万能調味料「マッサ」の簡単レシピも合わせて紹介する。

それぞれの液体のトレーに、2cm位の厚みにカットしたバゲットを4枚ずつ入れる。

STEP3

「フレンチトースト」の簡単レシピを紹介。シュガーとシナモンを使用した甘いVer.と、ペッパーとチーズを使った、酒にも合う甘くないVer.の2種類を紹介。トッピングとして使用するポルトガルの万能調味料「マッサ」の簡単レシピも合わせて紹介する。

液体の量が半分ほどに減ったら、バゲットを裏返す。このまま液体が無くなるまで自然に吸い上げるのを待つのだが、スポンジのように手で強引に吸い上げれば、時間短縮も可能だ。

STEP4

「フレンチトースト」の簡単レシピを紹介。シュガーとシナモンを使用した甘いVer.と、ペッパーとチーズを使った、酒にも合う甘くないVer.の2種類を紹介。トッピングとして使用するポルトガルの万能調味料「マッサ」の簡単レシピも合わせて紹介する。

フライパンをやや強火の火にかけ、充分に温まれば中火にしてバターを入れ溶かす。そこへ染み込んだバゲットを入れて焼く。今回は、2種類それぞれひと切れずつ焼いてみた。

少し焼きが付いたら裏返す。う~ん、いい香りだ。

STEP5

「フレンチトースト」の簡単レシピを紹介。シュガーとシナモンを使用した甘いVer.と、ペッパーとチーズを使った、酒にも合う甘くないVer.の2種類を紹介。トッピングとして使用するポルトガルの万能調味料「マッサ」の簡単レシピも合わせて紹介する。

両面にいい焦げ目が付けばでき上がり。それぞれ盛り付けとして、甘いVer.にはシュガー&シナモン、甘くないVer.にはチーズ&ペッパーをお好みでかける。表面は少しカリッと、中身はとろけるようなふわふわ感がたまらない。

ワンポイントアドバイス

・時間があるときは、STEP2までを調理する前日に行い、STEP3に出てくるバゲットを途中でひっくり返さなくても、自然に液体を吸い込ませるようにすればよりおいしく仕上がる。
・今回はバゲットを使用したが、もちろん食パンでもよい。

ちなみに、甘いVer.にはチャービルを、甘くないVer.にはポルトガルの万能調味料「マッサ」を少しアレンジしたものをトッピングしてみた。

マッサも簡単に作れるので紹介しておこう。

『マッサ』簡単レシピ

「フレンチトースト」の簡単レシピを紹介。シュガーとシナモンを使用した甘いVer.と、ペッパーとチーズを使った、酒にも合う甘くないVer.の2種類を紹介。トッピングとして使用するポルトガルの万能調味料「マッサ」の簡単レシピも合わせて紹介する。

マッサとは、先にも述べた通りポルトガルの調味料で、肉や魚料理はもちろんパスタなど何にかけてもおいしく、ワンランクアップした仕上がりになる万能調味料。本来はジューサーなどでとろとろにするらしいが、私は食感を楽しみたいのであえて細かくみじん切りにしている。

材料は、パプリカ・塩・オリーブオイルの3種類。ちなみに緑色はピーマン。

1 パプリカのヘタと種を取り除き、細かく切る
2 塩(できれば粗塩)を多めにまぶし、パプリカの全体に馴染ませ密封の保存容器に入れる
3 1~2日冷蔵庫で寝かせる
4 水分が出てるので、水気をよく切る
5 密封の保存容器に入れ、オリーブオイルをひたひたになるまで入れる

オリーブオイルで浸してるので日持ちもする。塩を砂糖にオリーブオイルをレモン汁(量はお好みで)に変えれば、甘いマッサもできる。フレンチトースト甘いVer.に甘いマッサをトッピングするのもおすすめだ。

材料や量を変えたりして、自分流に幾通りものアレンジができるのも楽しい。余って硬くなってしまったパンもおいしく復活させる、絶品「フレンチトースト」をぜひ試してみてほしい。

この記事を気にいったらいいね!しよう

ROOMIE(ルーミー)の最新情報をお届けします。

あわせて読みたい

powered by cxense