キャンドルの柔らかな光とその揺らめきは、見るものに癒しを与えてくれる。しかし本物の火を使うキャンドルは、小さい子どもがいる家庭ではちょっと使いづらい。
そんな時にオススメしたいのが、「Floating Light」だ。
「floating light」は、その名の通り浮いている光だ。水を張ったグラスにポチャンと落としてつかうのだが、外側がコルクのため、沈まず水面に浮いてくれる。プカプカとした揺らめきが、キャンドルのそれのようで癒される。
付属のシェードをかぶせると光源が隠れて立派な間接照明だ。暖かな色味の明かりが印象的。部屋の明かりを落とし、「Floating Light」で照らしたテーブルで夕食なんて、なかなかロマンチックではないだろうか。
電源はUSB充電。電池式じゃないのがうれしい。1時間の充電で約3時間光を放ってくれるので、ディナータイムから、ちょっとお酒でも……の時間までカバーしてくれる。
フェイクキャンドルよりも雰囲気があって、火を必要としない安全な「Floating Light」は、Amazonでひとつ2,376円(別途送料)で購入可能だ。気になった方はチェックしてみてほしい。
Floating Light[vimeo]