一日の疲れを癒すバスタイム。完全なるプライベート空間で自分を解き放つひとときは、単なる生活習慣では片付けられない特別な時間が流れている。
たとえばリラクゼーションとともに生まれるクリエイティブな発想。仕事へのアイディアがバスルームで生まれることだってあるかもしれない。
酸素の泡がつくりだす乳白のやわらかいお湯
入浴に適している温度は39℃とややぬるめのお湯といわれている。これは、リラクゼーション効果をもたらす自律神経の「副交感神経」が優位になる温度といわれており、精神の鎮静を促す働きが期待できる。
体温より少し高めのお湯は小さな子どもや女性でも入りやすく、ゆっくり長湯を楽しむのにも適している。
パナソニックのバスルームオプションのひとつ、『酸素美包湯(さんそびほうゆ)』は、そんなバスタイムにまたひとつ新しい視点を与えてくれるツールだ。
『酸素美包湯』は、39℃のお湯に酸素を含んだミクロの泡を加えたもの。酸素の泡でお湯が白くなり、やわらかなお湯をつくりだすというわけだ。入浴剤に頼らなくても、39℃のぬるめのお湯でも体を芯から温め、湯上がり後、20分経っても体はポカポカのまま。
これは、41℃の普通のお湯と比べても、皮膚温度の持続が『酸素美包湯』のほうが長いことが実験で証明されている。
男にだってうるおいを。家族もよろこぶモイスチャー効果
さらに、好奇心をくすぐるのがうるおい効果だ。湯上り後の角質水分量の変化を比較すると、普通のお湯での入浴よりも、『酸素美泡湯』の入浴後はモイスチャー効果が得られるという。
男にとっても肌の乾燥は気になるところ。とことんやわらかく、まろやかな『酸素美包湯』は、好みが分れる入浴剤を入れる必要もない。しっとりとした肌は、妻や恋人、家族にもよろこばれること請け合いだ。
バスルームってなにかを生み出せる場所だった
快適な入浴は安眠に欠かせない習慣でもある。入浴によって深層体温が温められると、入浴後、徐々に深層体温が下がり、自然な入眠へと誘うことがその理由。
やわらかい酸素の泡に身をゆだね、入浴するたびに肌にうるおいを与える『酸素美泡湯』は、美と健康、さらには良質な睡眠までも生み出してくれそうだ。
ここまでくると、『酸素美泡湯』があるお風呂は、単なるバスルームではなく豊かな発想と好奇心を生み出すプライベートルームといえる。
身体の汚れを落とす、身体を温める、気分転換やリフレッシュ効果をもたらすバスタイムに『酸素美泡湯』があることで、バスルームはさらに進化したものになる。
2016年11月には、酸素とオイルに包まれて、湯上り後の肌のうるおいがさらに長続きする「オイルヴェール酸素美泡湯」も登場。
アクティブに、クリエイティブに明日を過ごすために―。バスルームにこだわってみるのも悪くない。