水まわりで濡れたままのタオルや食器、マットをそのままにすると、雑菌が繁殖してしまいます。
頭では分かっていても、つい湿気をためてしまいがち。
そんな方にオススメなのが、吸水、調湿性などに優れる珪藻土素材のアイテムを扱うsoilです。
ヒットしているバスマットをご存知の方は多いと思いますが、実は他にもまだまだ魅力的なアイテムがあるんです。
そこで、常に乾かしておきたいエリアで役立つsoilのアイテムをピックアップしてみました。
卵型がかわいい、調湿・脱臭剤「ドライングエッグ」
「珪藻土」と「炭」で作られた調湿・脱臭剤。冷蔵庫の臭い取りや、湿気がこもりがちな場所にちょこっと置けるタマゴ型が便利です。
底は平らなので、自立します。一定期間使用したら時々外に出して乾燥させると、脱湿・脱臭効果が戻りますよ。
保管容器のなかに入れっぱなしにする「CHA-SAJI(チャサジ)」
茶葉をすくうのはもちろん、保管容器のなかに一緒に「CHA-SAJI」を入れておけば、茶葉の乾燥を保つことができます。
板チョコのように割って使う調湿材「ドライングブロック」
4個のブロックを板チョコのように割って使える調湿材。
塩や砂糖などの調味料容器に入れておくと、湿気で調味料がダマになることを防げます。
傘を自然乾燥させる「アンブレラスタンド」
傘からしたたる水滴を吸い取り、時間と共に自然乾燥させるので、湿気をこもらせません。
長傘2本、折り畳み傘1本を収納することができます。
ペットボトルを水切りする「ドライングボード ペットボトル」
9個の凸部分がついたドライングボード。
洗ったペットボトルやキャップを立てて水切りし、乾燥を早めます。
他にもさまざま
毎日使用するグラスの水切りを、素早く簡単に行うことができます。
飲み口を下にして置いてもすぐに乾くので、グラスをより清潔に保てますよ。
塩、コショウなどの調味料を入れ、コルクでふたをします。上部に穴が1つ開いているので、そのまま使えるのが嬉しいですね。
顆粒状の調味料を入れおけば、ダマになることを防げます。
ブロック状のまな板スタンド。コンパクトで場所を取らず、まな板の乾燥を促進します。
使った後の石鹸やディスペンサーなど、バスグッズの底はいつの間にか水アカだらけになってしまいますよね。
ディスペンサーの底に付着した水分をすばやく吸収してくれるトレイがあれば、水垢を抑えるのに有効です。
歯磨き後、歯ブラシの水をしっかり切っても、どうしても底に水が溜まってしまう歯ブラシスタンド。
soil製品なら、優れた吸水性で衛生的に保ってくれます。
バス、キッチン、洗面所など、スポンジを使う場所をきれいに保ってくれます。
紹介した製品は、すべてアマゾンから購入可能です。
「乾かす」ことは、家のなかを清潔に保つために大切なこと。気になるエリアに、ぜひ取り入れてみてください。
[Soil]