マイルームに観葉植物や多肉植物を置いている方、多いと思います。
オシャレはもちろんリラックスにもなるし、中には空気清浄効果がある植物もありますね。
毎日通勤や通学で疲れて帰って観葉植物でチルアウト……でもあんまり増やしちゃうと手入れが……なんて思ったら“究極の都会派ジャングリスト”が、いらっしゃいました。
ファッションブランドのモデルを務めながら、環境問題を訴え続ける“エコモデル”としても知られる、ブルックリンにお住いのSUMMER RAYNE OAKESさん。
1,200平方フィートの部屋で、観葉植物、多肉植物、ハーブ、野菜など、500もの多種多様な植物と生活しているそうです。
6年前にルームメイトが引っ越し、空いたスペースにとりあえず……と植物を置いたのが始まりでした。
最初に手に入れたのは、およそ1mのカシワバゴムノキ。それが今では4.5mになっています。
「私がニューヨークでサバイブできる唯一の方法は、植物と自分自身を囲むことであると思う」というサマーさん。
植物たちが癒し以上の何かを与えてくれているに違いありません。
お父さんが引退したら、一緒に“メイソンジャープラントガーデン”なるDIYプロジェクトを始めるんだとか。
都会で暮らす日々。「ちょっと仕事に疲れちゃったな」と感じたら、鉢植えを1つ、部屋に増やしてみてはいかがでしょう。
サマーさんの森の中のようなマイルームを参考にしながら、都会で緑と暮らすための方法をもう一度考えたいと思いませんか?