人気連載「みんなの部屋」vol.38。部屋づくりのアイデア、お気に入りの家具やアイテムなどの紹介を通して、リアルでさまざまな「暮らしの在り方」にフォーカスします。

東京メトロ丸ノ内線と大江戸線が交差する中野坂上駅。新宿にほど近い立地ながら、スーパーやグルメなど充実したインフラが魅力です。今回、とにかく本が好きな方が、彼女と2人暮らしとうかがってお邪魔したんですが、思ったほど本がたくさんないんです。それにはこんな秘密がありました。

名前:松木さん
職業:会社員
場所:東京都中野区
面積:1LDK 54㎡
家賃:非公開
築年数:築22年 マンション

読書と本当DIYにこだわるおしゃれなカップルの同棲部屋_1


お気に入りの場所

DIYしたキッチンカウンター

読書と本当DIYにこだわるおしゃれなカップルの同棲部屋_2

ここに引っ越したときに自作したキッチンカウンター。無印良品で購入したゴミ箱や、食器類が巧みに収納されています。ホームセンターで木を切ってもらって繋げただけ、とおっしゃいますが、いやいやなかなかの出来です。

「ホントは最終仕上げにニスを塗ろうかと思ったんですが、面倒くさくなっちゃって(笑)」


読書を楽しむリビングスペース

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たっぷりの日差しが入るリビングスペース。お気に入りのアイテムであるテーブルでの読書が、松木さんのリラックスタイムだそう。


この部屋に決めた理由

ズバリ、図書館が近くにあること

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かなりの本好きとうかがって訪れたものの、思ったほど本が多くない……実は、なんと真隣が図書館! ベランダからジャンプしたら届きそうです……。確かに部屋の所々に置かれた本には、図書館のバーコードが。ドンドン増えていく本に困っていたという松木さん、賢い選択といえそうです。 

「同棲をする際に、2人で部屋の条件を挙げていく中で、図書館のある町に住みたい、部屋に大きな本棚を置きたいというのが共通の希望でした」

それに加えて朝日が入ることも、この部屋の決め手。大きな窓が印象的で、天気がいい日ならほとんど電気はいらないそう。確かに、気持ちいい朝を迎えられそうな部屋ですね。


残念なところ

とにかく窓だらけなこと

読書と本当DIYにこだわるおしゃれなカップルの同棲部屋_5
読書と本当DIYにこだわるおしゃれなカップルの同棲部屋_6

「朝日が入ることが、この部屋の決め手」と言いつつ、実は困った面もあるようです。

「3面が窓で、壁がないので、生活音が聞こえやすいのが気になりますね。それに外気温≒部屋の温度になりがちで、暑い日は常にエアコンをつけっぱなしになってしまうのにも困っています」
 

お気に入りのアイテム

曾祖父から引き継いだダイニングテーブル

読書と本当DIYにこだわるおしゃれなカップルの同棲部屋の曾祖父から引き継いだダイニングテーブル_7

「実家の落成のとき、大工だった曾祖父が作った60年モノのテーブルなんです。この部屋に引っ越して来るときに実家から送ってもらいました」


スノーピークのローチェア

読書と本当DIYにこだわるおしゃれなカップルの同棲部屋のスノーピークのローチェア_8

部屋にはソファやチェアがいくつか並べられているものの、ついつい座ってしまうのはアウトドア用のスノーピークのローチェアだと言います。

「読書するには1番いい高さなんです」


ビンテージの本棚

読書と本当DIYにこだわるおしゃれなカップルの同棲部屋のビンテージの本棚_9

まるでダイニングテーブルとセットで作られたかのような、ビンテージの本棚。大正〜昭和に作られた本棚を修復したものだとか。


暮らしのアイデア

既製品よりも古い一点物、なければできるだけ自分で作る

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「既製品よりも古い一点物、なければできるだけ自分で作る」「収納するものに合わせて、作る! 隠す!」「雑多なものは、箱を用意してとりあえずそれに入れて片付ける」「譲れないこだわりは快適な読書生活(カフェな感じ)、室内でもアウトドアを感じられること」が松木さんの考えなのだそう。

壁2面を覆う本棚はすべてDIYしたもの。本の高さに合わせて棚を調整するこだわりっぷりに脱帽です。


これからの暮らし

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読書と本当DIYにこだわるおしゃれなカップルの同棲部屋_13

「将来的には、古民家をリノベーションして住みたいですね。アウトドアのよさと室内のよさを同時に感じられるような、外と内が隔てなく繋がっているような空間をつくりたいです」

いま住んでいる部屋もDIYしたものが多く、「その時々に合わせて部屋を変えていけるところがよい」といいます。これなら、今後も生活の変化に合わせて変えていけますね。



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