今回は、RoomClipユーザーのrinsさんによる、傘立てを紹介します。
100円ショッップで材料を揃えられるので、誰でも簡単に挑戦できますよ。
『100円ショップの材料でつくる傘立て』
用意するもの
・厚さ1.1mmのコンパネ
19×63cm 1枚
19×28cm 1枚
16.5×30cm 2枚
19×19cm 1枚
・ワイヤーラティス(15.5×58.5cm 4枚、セリアで購入)
・ステンレス便利トレー(約135×185×20mm、セリアで購入、ちょうど良いサイズは見つけられませんでしたが気にならないかと思います。気になる方はなしで)
・結束バンド
・釘(適量、通常のものとステップルの2種類あると便利)
STEP1
ワイヤーラティスを結束バンドで結びます。
STEP2
底以外の板を組んでいきます。ボンドで仮止めしてから釘を打ちましょう。
19×28材を背面にして下を2cmあけます。下に水受け用のステンレストレーを置くためです。
STEP3
組み立てた板のなかにワイヤーラティスを入れて、ステップルで固定します。長い板(前になる部分)の上2箇所と、下2箇所に釘(ステップル)、反対側の短かい板の上側2箇所に釘(ステップル)で固定してください。
他に気になる所あれば固定してください。
STEP4
底板を付けます。
STEP5
ステンレスのトレイをはめ込んで、でき上がりです。
STEP6
実際に玄関に置いてみると、こんな感じです。
ステンシルでオリジナル感を出してみる
玄関の大きさとの兼ね合いもあり、傘立てはなかなかセレクトが難しいものですよね。DIYならデザインも自分好みにできるし、愛着が沸いて長く大切に使えそうです。
ただの板では退屈だ、という方がいたら、写真のようにステンシルで文字や模様を入れてみるのもオススメです。
チェックポイント
今回は組み立て後に着色していますが、先に済ませておくと作業がよりスムーズになります。
写真ではワイヤーラティスが若干飛び出していますが、記事内で明記している寸法に合わせればピッタリ収まります。
ワイヤーラティスに引っかかるので、傘はたたんでから収納してください。
[RoomClip]
Photographed by rinsさんさん