季節の時期の旬な食材をいただくたび「日本に生まれてよかった〜」と思ってしまいます。
さてみなさん、待ちに待った「夏野菜」がやってきますね。
この季節の食を楽しみ尽くすために、ルーミーの姉妹メディアMYLOHAS
から、夏野菜のごちそうレシピをご紹介します。
夏ナスを素揚げしてミルフィーユ状に
イタリアはカラブリアとシチリアに伝わる郷土料理「パルミジャーナ」。アク抜き、素揚げと少々手間はかかりますが、それだけの価値があるごちそうレシピ。また、すべての食材にきちんと火を通すため、夏場でも日持ちがききます。イタリアでは、山や海に出掛ける時に持っていくそうです。
ゴーヤーの食べ方は、チャプルーだけじゃない
ゴーヤーと言えばチャンプルーを思い浮かべがちですが「フリッター」だなんて! 輪切りにしたものを種ごと素揚げし、岩塩とクミンシード、ターメリックパウダーで味付け。そのままでもイケますが、カレーなんかにトッピングしても最高です。
記事はこちら:夏野菜の定番。ゴーヤーのおいしい食べ方
ナスとトマトたっぷりの満腹バーガー
バーガーのもっとも重要なポイントは、口を汚しながら食べることだと思いませんか? パテや野菜、ソースで口をいっぱいにしてこそ、真のおいしさに出会えるはず。とはいえお店ではマナーも気になりますよね。ならば家で作ってしまえ、というレシピ。とんかつソース、トマトケチャップ、バルサミコ酢を使った特性ソースをお試しあれ。
記事はこちら:人目を気にせずガブリ。自宅で作るバゲットバーガーレシピ
ビールのおとも、枝豆をローストしてみました
日本の国民的アイドルである「枝豆」をローストしちゃいました。フライパンさえあればできるので、かなりお手軽。焼くことで糖化が進み、味わいがよりいっそう引き立ちます。塩の他にも、ある調味料をサッとふりかけるのがポイントだそうですよ。あ、ビールおかわりくださーい。
記事はこちら:夏の新定番は、うまみ凝縮フライパンで「焼き枝豆」
ニューヨーカーが愛する、グリーントマトのピクルス
ニューヨークで大人気のサンドウィッチ店「Saltie」オリジナルのグリーントマトとスパニッシュオニオンを使ったピクルスのレシピです。一晩冷蔵庫で寝かせれば、翌日にはニューヨーカーに人気の味が、自宅で楽しめます。
記事はこちら:おつまみに最高! 人気サンドウィッチ店の自家製ピクルス