部屋を真っ暗にして、大音量で映画を楽しむ……確かに楽しいんだけど、何か物足りない。
そんなモヤモヤを抱いたこと、ありませんか?
その「何か」の正体は、もしかしたら「照明」かもしれません。
テレビ自体が光っているように見える、この正体は「Lightpack 2」。
ひと言で説明すると、テープ状のLEDライトなんです。
映画やゲームの映像に合わせて、カラフルなLEDライトを演出してくれます。
言うなれば「光のオーケストラ」といった感じ。
テレビの背面につけるLEDテープは好きな長さでカットできるので、どんなサイズのテレビにもピッタリ合わせることができますよ。
LEDテープをつけたら、あとは本体とテレビをHDMIケーブルでつなげば「映像×ライトニング」のエキサイティングな演出が始まります。
もちろん、そこへさらにゲーム機などのデバイスをつなぐことも可能です。
テープのほかに、キューブ型の「Pixel」もオプションで購入可能。
「Pixel」はBluetoothで本体とつながっているので、壁でもどこでも、好きなところに設置できます。一度の充電で数週間保つのも嬉しいところ。
「Lightpack 2」の設定は、iOSとAndroidに対応した専用アプリで行えます。
アプリにはムードライトモードが搭載されており、間接照明のように使うこともできますよ。
kickstarterではすでに目標資金の倍以上の額が集まっており、製品化が決定しています。発送は2017年2月頃になるとのこと。
現在最安のプランは「Lightpack 2」と「Pixel」がセットになった「Room Set」で、259USドル。
気になった方は製品ページをチェックしてみてください。