この「BUN VAN」を見て、まずはじめに思ったこと。
『INTO THE WILD』やん!
主人公の青年が長い旅の果てにたどり着いた、あの寝床のバスにそっくりじゃないですか……。
興奮しながらもう一度よく見たら、バスはバスでもワーゲンバスでした。
ワーゲンバスは、生産が終了した今でも多くのファンがいる人気車。「BUN VAN」は、その根強い人気のデザインを踏襲したベッドなんです。
小窓や収納もあって、「ワーゲンバスにベッドを突っ込みました」というアイディア以上のクオリティ。
中にはコンセントがあって、テレビや冷蔵庫、照明も設置できます。
僕ならラップトップやゲーム機、ポータブルプロジェクターなんかを持ち込んで、秘密基地化しますね、確実に。
ダメ人間になってしまうと思うので、”ORDER NOW“のボタンを押さないように努めようと思います。