フランスはパリを拠点に活動するデザイナー、ジャン・クヴルールさんの家具が素敵です。
SONORE、つまりフランス語で「音」と命名されています。
タッチスクリーンと音響システムが組み込まれた、“インタラクティブ機器”なんだそうです。
パリの人類博物館からもオーダーを受けたという逸品。
なるほど、博物館の映像スペースで、こんなふうに過ごせたら心地よい気がします。
小さいキッズも、憧れの自分の部屋! な気分を満喫です。
オープンなようでいて、かなりパーソナル、という不思議なスペースで、自宅のリビングがプライベートな映画館に早変わり。
贅沢にパーテーション代わりに使用して“マイ仕事場”にもいいな、なんて思いました。
こんな自分だけのスペースが欲しいと思いません?