東京都中野区にある、増築を重ねた木造2階建てのアパート。

池田雪絵建築設計事務所は、そんな古いアパートの内部を“大胆な手法”で改修してしまいました。

池田雪絵建築設計事務所による、東京都中野区の増築を重ねた木造2階建てのアパートのリノベーション_1

部屋に入った瞬間、目に飛び込むのは、木造アパートを支える木の柱

構造上、柱を残さなければならない状況を逆手に取り、まるで朝靄の中に浮かび上がる白樺林のような……独特の空間をつくりあげました。

池田雪絵建築設計事務所による、東京都中野区の増築を重ねた木造2階建てのアパートのリノベーション_2

この林状の柱が目障りではなく、キャラクターとして映えるように、柱の間、どこにどの向きにおいても収納/間仕切りとして使用できる、可動式の収納BOXを各部屋に配置した。

池田雪絵建築設計事務所による、東京都中野区の増築を重ねた木造2階建てのアパートのリノベーション_3

一般的な木造アパートは、柱をつなぐように壁が立てられるため、生活の中で柱の存在を感じることはあまりありません。

しかし、このアパートなら1階と2階、間取りも違う別々の部屋にいながらも、同じ柱を共有するという不思議な感覚を味わうことができそう。

池田雪絵建築設計事務所による、東京都中野区の増築を重ねた木造2階建てのアパートのリノベーション_4
池田雪絵建築設計事務所による、東京都中野区の増築を重ねた木造2階建てのアパートのリノベーション_5

柱の風合いはそのまま残し、他の要素はモダンにリノベーション。そのバランス感覚もお見事です。

部屋いじりが好きな人は、写真を見てるだけでもウズウズしてきませんか?

池田雪絵建築設計事務所による、東京都中野区の増築を重ねた木造2階建てのアパートのリノベーション_6

木造アパートだって、アイデアを使えばこんなにも魅力的になるんですね。

都会にこそ、もっとこんな建物が増えてほしい!

wooden forest apartement [homify]

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