兄弟メディアのギズモード・ジャパンより転載:

まるで未来の簡易型住居。

Wikkelhouse」は、木造でも、鉄筋コンクリートでも、レンガ造りでもありません。VRキットにもサーフボードにもなりうる万能、ダンボールでできています。

雨とか、オオカミの息(『3匹の子ブタ』より)といった心配もご無用。ダンボールは24枚がレイヤー状に組み合わさった状態で、外側はウォータープルーフ。内装は薄い木のレイヤーで耐性強化されているのだそう。

外壁に注目すると、継ぎ目がみられますよね。この部分、取り外し可能になっているんです。まきストーブ、煙突、窓など各セクションに特別な設計が施されていて、必要に応じてキッチンやバスルームをカスタマイズすることも可能。

環境への負荷が1/3に軽減する未来のダンボールハウス_1

建物の土台は車台になっているため、必要に応じて移動させることだってできます。ちなみに1セグメント(パーツ)あたり500kgほどで、超計量。

建物は50年ほど持つよう設計されていて、何度も使えるセグメントはどれもリサイクル可能。伝統的な家を建てるよりも環境への負荷は3分の1と見積もられていて、かなりサステイナブルにデザインされています。

環境への負荷が1/3に軽減する未来のダンボールハウス_2

特に大自然のなかにフィットしそうな一軒家。夢のマイホームといえるほど派手ではありませんが、たとえば別荘としても、オフィスとしても機能しそうです。

なによりも最低限必要なものが揃っているという意味では、ミニマルな暮らしを実現するにはとっておき。シンプルでエコフレンドリーで……もしかしたら未来の住居ってこれに近しいのかもしれませんね。

Images: Wikkelhouse
source: Wikkelhouse via Dezeen
Jamie Condliffe – Gizmodo US [原文
(Rina Fukazu)

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