餃子」……ああ、なんて魅惑的な響きなんでしょう。

「たくさん食べたな〜」と言いつつ、もう1つパクリ。考えてみると、あれだけ同じ味のものを食べ続けることができるなんて、ワタクシ的に人生の七不思議です。

お店で食べる餃子も、買ってきた餃子も、それぞれ個性があっておいしいですが、やっぱり自分で作ってアツアツを食べるのが1番おいしいですよね?

家餃子をもっと楽しむために、今回は三越伊勢丹メディアが運営する食メディア「FOODIE」で紹介されている、伊勢丹新宿店フレッシュマーケットの鈴木理繪シェフによる、意外と知られていない、餃子に合う具材を紹介します。


意外な具材を入れるときのポイント

家の餃子に入れるとおいしい具材を紹介

意外な具材を入れる際には、3つのポイントがあるそうです。

・よく刻む
・にんにくは使わない
・ひき肉:野菜の葉・種=1:1

野菜の葉や皮などの繊維が気になるときがあるため、しっかり刻みます。

また、野菜の葉や種の香りを楽しむために、にんにくはあえて使いません。その代わり、おろし生姜や生姜のしぼり汁で味をまとめるといいそうです。

肉と野菜の黄金比は1:1。塩やしょうゆなど調味料はお好みで。


ピーマンの種とワタ餃子(それって捨てるところじゃ……?)

ピーマンの種とワタを入れるおいしい餃子のレシピ

肉ダネに加える材料

・ ピーマンの種、わた(みじん切り)
・ 長ねぎの青い部分(みじん切り)

ピーマンを入れると聞いただけで「へぇ〜!」と思いましたが、さらにその“種とワタ”を入れる餃子。

そ、それって普通捨てるところじゃないですか?

「新鮮な旬のピーマンは、中の種とわたも白くてやわらかいので刻んで餃子に加えると、ほのかな苦みがうまみになります」

「長ねぎの青い葉は、切るとネバネバした透明なゼリーのようなものが出てきますが、これはうまみ成分。加熱すると甘みに変わるんです」(鈴木シェフ)

ピーマンが嫌いなお子さんでも、餃子ならモリモリ食べられるかもしれません。


かぶの葉とキノコの軸の餃子は、シャキシャキ&ジューシー

かぶの葉とキノコの軸を入れるジューシーな餃子のレシピ

肉ダネに加える材料

・ かぶの葉(5mm幅の小口切り)
・ しいたけの軸(石づきを切り落し、縦に細く裂く)
・ えのきだけの軸(縦に細く裂き、みじん切り)

“かぶの葉”を入れる餃子。これも普段捨てちゃってませんか?

かぶの葉がシャキシャキ&ジューシーで、キノコの軸がしっかりと味を支えてくれるそうです。

「かぶの葉はみじん切りではなく、小口切りにすることで、みずみずしい食感が生かせます」

「きのこ類は石づき(根本のかたい部分)だけを取り除けば、軸もおいしく食べられますよ」(鈴木シェフ)

野菜の捨てるところを入れる餃子のおいしいレシピ

このほかにも「セロリの葉餃子」なんてのも、抜群だそうです。詳しい材料は「FOODIE」をご覧ください!



鈴木シェフ曰く、野菜の葉や種をおいしく調理するポイントは「鮮度」。

できるだけ新鮮なうちに葉や種を切り落とし、ポリ袋やラップで包んで冷蔵保存すれば、2~3日はおいしく食べられるそうです。

素材の香りやうまみが凝縮されている部分なので、風味がとっても豊か。

じゃがいもやゴーヤ、オクラ、アボカド、トマト、ナス……いろんな野菜で試してみたいと思いました。

シェフおすすめ! 餃子に合う意外な具材とは?[FOODIE]

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