「なんだか最近会話が弾まないな」そんな関係になっちゃってません?
奥様や子ども、家族、友だち、会社の仲間……。
そういうときは会う場所を変えたり、食事をしてみたり、お酒を飲んでみたり、いつもとは違う方法で会話の糸口を見つけると、いい方向へ話が進むときがありますよね。
そんな悩みを持つ方に最適なアイテムを、サイバーエージェント・クラウドファンディング社のプラットフォーム「Makuake」で発見しました。
富士通デザインさんが企画・開発した「CREATIVE SNACK」。
「CREATIVE SNACK」は、アイデア発想をサポートするお菓子で、「5つのアイテムがあり、アイデア出しの各フェーズでコミュニケーションを円滑にし、アイディエーションを活性化させ」るそうなんです。
えっ? お菓子なんて「歌舞伎揚」でも「ハッピーターン」でも「カントリーマアム」でも「ポッキー」でも「じゃがりこ」でも、なんでもいいじゃない、ですって?
違います。実はこちらの「CREATIVE SNACK」、5種類のお菓子が「チームでアイデア発想をする流れに沿って、効果が生まれるようにデザインされて」いるそうなんです。
もともとは富士通デザインのデザイナーさんたちが、さまざまなワークショップに参加した際、空間はアイデアが生まれやすい工夫がされているのに、用意されているお菓子がイケてないんだろう? と思ったところから、開発が始まったそうです。
いやいや、もちろん前述のお菓子は十分イケてるんですけども!
例えば、こちらは一般的な会議の流れ。
それぞれのシーンに応じた5つのお菓子が用意されています。
まず1つめ、「BIAS GUMMY」は、そのままでは口にすることでができない特殊な仕掛けを持ったグミ。
とある仕掛けがアイデアを想像するきっかけを与えてくれるそうです(どんな仕掛けかは実物で試してね、とのこと)。
「TIME CANDY」は、5分ごとに味が変化する飴。時間制限への適度な緊張感と、味覚へのアクセントが思考を刺激し、集中を生み出します。
「PLACEBO TAB」は、噛み砕いた瞬間の刺激と爽快感が頭をリセットし、新たな勢いを与えてくれるタブレット。
「FORTUNE COOKIE」は、「CREATIVE SNACK」オリジナルのアイデア指令書が、何種類も入ったクッキー。発想の転換を促します。
「PAWN CHOCO」は、立体的なパッケージを、気に入ったアイデアが書かれたポストイットの上に並べて分類・投票するなど、チェスの駒のように使えます。
机の上のアイデアを、より多角的な視点で浮かび上がらせてくれるチョコレートです。
ちなみにMakuakeのサイト内では、「CREATIVE SNACK」が出てきたことで会話が弾んでしまう方々の、ほのぼの動画もあがっています。
家に1つあれば、あら不思議、自然と会話が盛り上がってしまう「CREATIVE SNACK」は、ただいま支援者を絶賛募集中です。
奥様と冷静に会議をしたい方……必見ですよ!