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DIYなど「手作りを楽しむ暮らし」を実践する人が増え、さまざまな食べ物の手作りに挑戦する人も、どんどん増えているようです。

ジュースやスイーツ、味噌やジャムなど、やってみると案外家庭でも作れるものが多いんですよね。

だったら、家で飲むリキュールだって手作りできるのでは? と思いたって、挑戦してみました。

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京都のクリエイティブラウンジ「MTRL KYOTO(マテリアル京都)」で、クラフトリキュールを楽しむイベント「ALCOHOL-LAB. at MTRL KYOTO #01『ボタニカル』なリキュールとカクテルをつくる夜」が開催され、二日酔い覚悟で参加してきました。

テーマは「ボタニカル」。テーブルには、さまざまな植物をウォッカに漬け込んだ、色とりどりのリキュールが並んでいました。

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講師はセキネトモイキさん。

セキネさんは京都で、2坪の路上ストリートバー「NokishitaEdibleGarden」や、コンビニをクラフトする、をコンセプトにした「nokishita711」を手掛けながら、クラフトジンの魅力を広めるイベントを各地で行っています。

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さて、今回はセキネさんに教えてもらった、クラフトリキュールの作り方を公開します!


用意するもの
・保存容器(蓋がしまるもの。ジャムの空き瓶などでもOK)
・ウォッカ
・お好みの野菜や果物など



つくり方

1.保存容器にお好みの野菜や果物を入れる。
(材料が大きい場合は保存容器のサイズに合わせて適宜カットする)

2.保存容器に、材料が浸かる程度までウォッカを入れる。
(果物などの腐るものは必ず全体をウォッカに浸す)

3.保存容器の蓋を締め、直射日光を避け涼しい場所で一晩から数日間漬け込む。
(長時間漬け込むほど味がしっかりと出ますが、材料によっては雑味などが出てしまうので注意)

材料の定番はジュニパーベリー(セイヨウネズ)やミント、レモンなど。イベントでは海苔やしめじ、ポップコーンといった変わり種で作ったリキュールも用意されていました。

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変わり種の極めつけはこちら。「北山丸太」をウォッカに漬け込んだリキュールです(上の写真の一番左)。「北山丸太」は京都の北山杉を使った建築用材で、さまざまなマテリアル(素材)を展示しているマテリアル京都にも常設されている材なのだそうです。

でも、試してみるとなんとこれがおいしい。杉の香りの中にほのかな甘さが溶け込んだ、メープルシロップのような風味豊かなリキュールで、ソーダで割っても香りが引き立ちます。

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僕の一番のお気に入りは「セロリ」。セロリの爽やかな青い風味が鼻に抜けて、セロリ好きにはたまらない(セロリ嫌いの人にも試してほしい!)です。

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「コーヒー豆」もオススメ。コーヒーの香りとほろ苦さがしっかりと引き出されていて、ミルクで割ってもおいしそうです。

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ぜひご自宅でもお好きな食材でオリジナルなリキュールを作って楽しんでみてください。

留意事項:お酒の製造に関しては酒税法により様々な制限があります。ご家庭で楽しむ目的であっても、ぶどうなど使用できない果実や、漬け込むアルコールの度数などに制限がありますのでご注意ください。

photographed by Mayumi Nakamura

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